中部地方に初上陸！270度の映像体験をもたらす「ScreenX」

中部地方初の3面ワイドビューシアター「ScreenX」登場!

2025年3月7日、名古屋市に2017年の世界初導入以来注目を浴びている「ScreenX」が、ついに中部地方に上陸します。このシアターでは、275度という広い視界を生かした迫力のある映画体験が楽しめます。観客は正面だけでなく左右の壁面にも投影される映像を同時に楽しむことができ、まるで映画の世界に没入しているかのような臨場感を体験することができます。

「ScreenX」の魅力とは？

最新の「ScreenX」は、これまでの映画の見方を覆します。正面のスクリーンに加えて、左右の壁面にも映像が投影され、観客は視野いっぱいに広がる映像を楽しむことができます。これによって、物語の中に入り込むような感覚を味わいながら、映画館での鑑賞が一層特別なものになります。

名古屋を含めた全国21のシアターに展開されるこのシステムは、さらに進化した最新スペック版が導入されます。左右の壁面にも高品質なスクリーン素材が使用され、プロジェクターも性能が向上。さらに明るく色彩豊かな映像が実現され、没入感がさらにアップします。

オープニング作品『ウィキッドふたりの魔女』

名古屋のScreenX開館を記念して上映されるのは、『ウィキッドふたりの魔女』です。監督にはジョン・M・チュウを迎え、シンシア・エリヴォやアリアナ・グランデが出演しています。この作品は、魔法と幻想の国オズを舞台に、エルファバとグリンダという2人の魔女の友情を描いた物語。グローブ賞やアカデミー賞にノミネートされるほどの期待が寄せられる作品です。

物語は、エルファバがグリンダと出会い、互いに反発しながらも強い絆を築く過程を描いています。やがて、彼女たちはオズの魔法使いの元へ旅立ち、世界の裏側に隠された秘密を知ることになります。この作品を「ScreenX」で体感することで、より深い感動が得られることでしょう。

新たな映画体験の提供

「ScreenX」は単なる映画館ではなく、全く新しいエンターテインメント体験をもたらします。視界に広がる映像、音響のクオリティ、そして特別なストーリーが融合することで、映画鑑賞の楽しみが格段に向上します。また、１０９シネマズ名古屋は、家族連れでも快適に観られる「KIDS CINEMA」や、SDGs活動にも積極的に取り組んでおり、すべてのお客様に優しい環境を提供しています。

是非、名古屋の新しい映画体験を「ScreenX」で楽しんでみてはいかがでしょうか。映画の中に自分がいるような、忘れられない時間を演出することでしょう。そして、これからも１０９シネマズは、心に残る映画体験を提供し続けていくことでしょう。