地方銀行からの8億5千万円調達成功！日本の不動産クラウドファンディング「LEVECHY」

地方銀行からの8億5千万円調達成功！

株式会社LEVECHYが展開する不動産クラウドファンディングサービス「LEVECHY」は、地方銀行から8億5千万円の資金を調達しました。この資金は、特別目的会社（SPC）を通じて調達され、物件購入やプロジェクト関連費用に利用される予定です。

8億5千万円の資金調達の背景

LEVECHYは、今回の資金調達において、株式会社武蔵野銀行からのノンリコースローンを活用しました。ノンリコースローンは、特定の不動産を担保にし、その不動産から得られる収益を返済に充てる仕組みです。これにより、LEVECHYはより柔軟に資金調達を行うことが可能となります。

これからの展望

LEVECHYは、今後も地方銀行などとの連携を強化し、さらなる資金調達を目指します。また、同社が行っている不動産クラウドファンディングは、1万円からの少額投資を可能にし、多くの方々に資産運用の機会を提供します。

LEVECHYファンド24号の詳細

こちらのファンドは、以下のような内容で運用が行われます：

- 物件概要: 表参道・原宿商業ビル1棟
- 募集総額: 857,850,000円
- 応募総額: 1,005,250,000円
- 運用開始日: 2025年7月31日
- 予定分配率: 年率6%
- 予定運用期間: 12ヶ月

詳細については、LEVECHYファンド24号詳細ページをご覧ください。

LEVECHYとは？

「LEVECHY」は、1万円からの資産運用を実現するためのオンラインプラットフォームです。不動産投資に対する敷居を下げることで、多様な物件に投資できる機会を提供しています。これにより、今まで不動産投資に興味があったものの敷居が高かった方々にも、手軽に投資ができる環境を整えています。

会社の成り立ち

株式会社LEVECHYは2012年に設立され、2013年から不動産事業に取り組んできました。2023年6月、個人資産形成や金融の問題を解決するために、クラウドファンディングのサービス「LEVECHY」を開始し、視点を広げました。これからは金融の民主化を目指し、多くの人々に選ばれるサービスを提供し続けていきます。