大手町でつながる防災の未来を考えるイベント「防災meet up!」
2026年3月10日、東京の大手町プレイスで『防災meet up!(ボウサイ ミートアップ)』が開催されます。このイベントは、東日本大震災から15年を迎えるにあたり、防災について学び、人と出会う場所を提供することを目的としています。テーマは「つながる防災」。新たなリスクに対処するための防災の知識を共有し、地域社会の一員としての意識を高める機会となります。
イベントの背景と目的
日本は地震大国であり、近年では南海トラフ地震や首都直下地震のリスクが高まっています。これに対応するためには、企業や個人がそれぞれの防災力を向上させる必要があります。このイベントでは、企業のBCP(事業継続計画)担当者や一般の社会人が防災について気軽に交流できる場が設けられています。
体験型コンテンツの数々
イベントでは、参加者が防災に関するさまざまな体験を通じて、知識とつながりを深める機会が得られます。以下は主要なコンテンツの一部です。
1. BCP計画アップデート・シミュレーション
このセッションでは、南海トラフ地震や富士山噴火、豪雨災害といったリスクをテーマに、最新のデータに基づいてBCP計画の見直しを行います。専門家による解説を通じて、参加者は実際の危機に備えるための知識を得られます。
2. 短編ドキュメンタリーによるワークショップ
福島の被災体験をもとにした短編ドキュメンタリーを鑑賞した後、自分自身の防災アイデアを考えるワークショップも開催されます。このワークショップでは、他者の経験を聞くことで、自分にとっての防災を考えるきっかけを提供します。
3. 復興マルシェ
被災地の生産者による商品が販売される復興マルシェも開催されます。食を通じて地域とつながり、人々の暮らしを支援する仕組みを学びます。
4. 災害用伝言ダイヤル(171)体験
いざという時に、家族や大切な人に連絡できる手段を体験することができ、災害時の安否確認方法を実習することで、実際に防災を「使える」ものにします。
5. ゼッタイに楽しめない茶道体験
南海トラフ地震を想定した特別な茶道体験では、揺れの恐怖を直に体験することができます。心理的な備えも含め、感覚を通じて防災意識を高めるアプローチとなっています。
6. 防災プロダクト展示・体験
最新の防災商品を展示し、参加者がそれを実際に体験することで、備えを見直すきっかけを提供します。
7. TSUNAGARU交流会
参加者同士が自由に意見を交換し、知識や経験をシェアする交流会も行われます。ネットワーキングを通じて、地域を守るためのつながりを強化します。
参加について
『防災meet up!』は、2026年3月10日(火)12:00~20:30に大手町プレイスで開催されます。入場は無料ですが、一部のコンテンツは事前申し込みが必要です。詳細は公式サイトで確認できます。
防災を身近なものとして捉え、つながるコミュニティを作ることが、このイベントの主な目的です。新たな防災の知識を得て、より充実した防災ライフを手に入れましょう。参加をお待ちしています!