6月28日、大阪で備蓄食のパネルディスカッションが開催
今回は、特別ゲストとしてMr.都市伝説・関暁夫氏が登壇するイベントのお知らせです。6月28日(土)、大阪・関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」にて、「知らなきゃ損する⁉ 進化する備蓄食~備蓄食も多種多様化、備蓄食のイマが分かる~」というタイトルのパネルディスカッションが行われます。
変わりゆく備蓄食の現状を探る
このイベントでは、午前12時から行なわれる初回講演でも、即戦力となる知識が得られます。登壇者には、三和商事の社長・小林正樹氏、茨城大学の石島恵美子教授や、トライチャーム株式会社の彦田好之氏が揃い、それぞれの視点から備蓄食が持つ可能性や、SDGs(持続可能な開発目標)に基づく考察を行います。
特に、石島教授は家庭科教育や調理学を専門とし、地域の食資源を有効活用する方法についての取り組みを推進しています。教授は、このパネルディスカッションの中で、災害時でも普段に近い食生活が実現できる「フェーズフリー」な防災食に着目し、食品ロス削減に向けたアイデアを披露します。
これに対して、彦田氏は消防団の副団長としての経験を生かし、従来の備蓄食を改めて捉え直します。彼の事業は損害保険や防災啓発に幅広く及び、公共の安全を守るための情報を余すところなく伝えることでしょう。
特別ゲスト・関暁夫氏との対話
16時15分から始まる2回目のセッションには、待望の特別ゲストとしてMr.都市伝説・関暁夫氏が登壇します。彼は情報経営イノベーション専門職大学の客員教授を務める傍ら、人気番組「やりすぎ都市伝説」に出演し、多くの人々に都市伝説を紹介してきました。関氏の「信じるか信じないかはあなた次第」というメッセージは、多くのファンの心を掴んでいます。
このセッションでは、進化を続ける備蓄食の情報と共に、災害時の心構えなどについて熱いトークが繰り広げられることが期待されます。関氏の独自の視点や体験談が聞けるこの機会は、参加者にとって貴重な体験となることでしょう。
お知らせと参加のお願い
毎年多くの来場者で賑わうこの大阪関西万博ですが、その中でも「大阪ヘルスケアパビリオン」は、特に注目のスポットです。家庭や地域での防災の重要性、備蓄食の意味を改めて考える機会として、ぜひとも参加してみてはいかがでしょうか。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。イベント詳細や参加方法については、公式ウェブサイトをご確認ください。招待状や参加の申し込みはお早めに。新たな発見が待っています!