8月8日は葉っぱの日!
この日は「エブリリーフの日」としても知られています。地域で子どもたちを育てる新しい仕組みを広めるため、ウィーズがオンラインイベントを開催します。どなたでも参加でき、楽しいエピソードを共有する機会となっています。
エブリリーフとは?
エブリリーフは、NPO法人ウィーズが運営する、2024年から始まる子ども支援の新しい取り組みです。フランスの「パレナージュ・ド・プロキシミテ」という概念を取り入れ、地域の「頼れる大人」、すなわち「リーフメイト」と子どもたちが触れ合う機会を提供しています。
このプログラムは、子どもたちが月に1〜2回、リーフメイトと1対1の交流を通じて心の支えを感じることが目的です。これにより、「自分の意見が尊重される嬉しさ」や「新しい挑戦への意欲が高まった」といったポジティブな声が続々と寄せられています。
葉っぱの日の意義
「葉っぱの日」とは、8月8日を「リーフ(leaf)」、つまり「葉っぱ」と関連付けた特別な日です。この日を通して、地域での子どもたちの育成に対する意識を高めたいと考えています。
オンラインイベントの概要
開催日時は2025年8月8日の金曜日、18時30分から19時30分まで、Zoomを通じて行います。参加費は無料で、地域に住むどなたでも参加可能です。前半ではウィーズの新プロジェクト「エブリリーフ」の紹介があり、後半では参加者から募集したエピソードの表彰式が行われます。
参加方法
参加希望者は、Peatixからお申込みいただければ、Zoomのリンクが送られます。もちろん、参加は無料です。
エピソードの募集について
当日は、以下の2つのテーマに基づいたエピソードを発表します。
1.
雑草魂エピソード:どんな逆境にも負けずに立ち向かった経験。
2.
リーフメイトエピソード:あなたにとって特別な存在だったリーフメイトの思い出。
特に、エピソードを投稿した方は、千葉県松戸市にある「みちくさハウス」の「葉んぱない木」にその葉っぱが展示される予定です。
参加する意味
「葉っぱの日」を通じてあなたの小さな努力や周囲の支えを振り返り、それを言葉にすることで、他の誰かを励ます可能性があります。このイベントは、子どもたちの応援団になるための素晴らしい循環を作り出すことを目指しています。
ウィーズは、この活動を通じてより多くの人々が地域で子どもを育てる仕組みを作ることに貢献したいと考えています。あなたも、ぜひ参加して一緒にその文化を育てていきましょう!