江戸の味、秋葉原へ
2025-08-30 08:02:20

秋葉原で江戸の味を堪能!「神田明神下みやび」のお弁当が登場

秋葉原で江戸の味を堪能できる機会



江戸総鎮守神田明神の近くに位置するお弁当の名店「神田明神下みやび」が、2025年9月1日から10月13日までの期間限定で、JR秋葉原駅構内の「エキュート秋葉原」に出店します。この老舗は、創業から半世紀以上にわたり、江戸の伝統的な味を大切にした高級弁当を提供し、地元の人々に愛され続けてきました。今回は、人気メニューや新商品を含む多彩なラインナップを揃え、東京の美味しい食文化を発信します。

人気の「The 東京幕の内」



「神田明神下みやび」の中でも、特に人気のある「The 東京幕の内」は、税込1,380円という価格で提供されます。東京タワーと雷門のデザインが施された蓋は目を引きますが、内容も負けていません。江戸の料理を象徴するアサリを使った「深川めし」、さらに歌舞伎にインスパイアされた「助六寿司」、瓶の中に存分な天麩羅が詰まった「海老天丼」、そして「穴子めし」など、多彩なおかずが一緒に楽しめます。食材の種類も豊富で、鶏つくね、黒毛和牛の旨煮、そして選りすぐりの煮物が揃い、満足感は絶大です。

女性にも人気の「東京ちび弁」シリーズ



手のひらサイズで女性に人気の「東京ちび弁」は、昨年の発売以来大好評。特に「東京ちび弁幕の内」は税込1,026円で、なんと約25種類もの食材が詰め込まれているため、見た目以上の満足感が得られます。また、東京ちび弁のもう一つの選択肢として、海苔弁をテーマにした「東京ちび弁のり玉」も見逃せません。こちらは税込1,080円で、おかかの味が効いたご飯の上に玉子焼きや焼き鮭、鶏のつくねなどがトッピングされ、味わい豊かな一品です。

新登場「ワンハンドおむすび」



新たに加わった「ワンハンドおむすび」は、大きな特徴として独自のパッケージデザインが挙げられます。価格は税込198円で、簡単に片手で食べられる仕掛けが施されています。パッケージ内には指を入れるくぼみがあり、手を汚さずにスムーズにおにぎりを楽しむことができます。種類は高菜明太おむすびや深川おむすび、鶏飯おむすびなど多彩で、すべて味わってみたくなる美味しさです。

冷やし「三色そば」で爽やかなひととき



残暑が続く時期には、冷たい「三色そば」がおすすめ。信州そば、宇治茶そば、梅しそ麺の三種を重ね、錦糸玉子がトッピングされています。こちらは税込891円で、冷たいそばとつゆ、わさび、刻み海苔付きで提供されるため、気軽にリフレッシュできます。

定番メニューもお忘れなく



2段弁当のロングセラー「平次弁当」も見逃せません。税込1,836円で、上段にはお酒のおつまみ、下段には締めのご飯としてちらし寿司が盛り付けられています。神田明神近くに伝わる物語に基づいたこの弁当は、多くのファンに愛される一品です。お客様からは「上段はお酒のアテ、下段はご飯として食べられるのが嬉しい」との声も寄せられています。

まとめ



秋葉原での特別な体験に、ぜひ「神田明神下みやび」を訪れてみてください。江戸の味を気軽に楽しめるこの機会を逃す手はありません。皆様のご来店を心よりお待ちしております。


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