カンロ豊洲の太陽光
2026-07-09 11:02:19

カンロR&D豊洲研究所に新たな壁面太陽光発電設備導入

カンロR&D豊洲研究所に超軽量太陽光発電設備導入



東京・江東区に位置するカンロ株式会社のR&D豊洲研究所に、最新の壁面太陽光発電設備が設置されました。この設備は、株式会社電巧社が提供する超軽量フレキシブルモジュール「フレキシブルソーラーG+」を採用したものです。カンロはこの新たな設備の導入にあたり、東京都の地産地消型再エネ設備導入促進事業の補助金を活用しています。

超軽量フレキシブルモジュールの特徴



この新しい太陽光発電パネルは、従来のものに比べて約1/4の重量であり、これにより耐荷重が心配な場所や弯曲した屋根や壁面での設置が可能となっています。また、防眩性に優れたデザインが採用されているため、壁面設置でも近隣への光害を最小限に抑えています。今回導入されたシステムは、22.20kWの容量を持ち、年間約6.24tのCO₂排出を削減する見込みです。

設備の概要と目的



カンロでは、この自家消費型太陽光発電設備を通じて、地産地消の再生可能エネルギーの導入を進めており、研究所内での電力供給を行います。この取り組みにより、温室効果ガスの削減と環境負荷の低減が期待されています。具体的には、研究所で使用する電力の約5.4%を太陽光発電で賄うことが目標とされています。

設備の概要は以下の通りです:
  • - 場所:カンロ株式会社 R&D豊洲研究所(東京都江東区枝川2-20-12)
  • - 設備内容:自家消費型太陽光発電設備(DC 22.20kw、AC 14.85kW)
  • - 事業費:850万円(東京都助成金210万円)
  • - 運用期間:令和8年6月から令和28年5月まで

カンロの環境への取り組み



カンロは東京都が進める再生可能エネルギーの普及に賛同し、持続可能な社会を実現するために様々な取り組みを行っています。特に、研究所内では空調設備の温度管理を最適化し、省エネを実現するための施策を導入しています。また、全社的にはCO₂フリー電力の利用を進めており、2030年までにカーボンニュートラルを目指しています。

企業の理念である「Sweeten the Future〜心がひとつぶ、大きくなる。〜」のもと、事業を通じて環境負荷を削減し、社会的な課題の解決に向けた活動を展開していく方針です。

まとめ



カンロR&D豊洲研究所での壁面太陽光発電設備の導入は、環境への配慮と技術革新を結集した先進的な試みです。これを通じて、地産地消型再生可能エネルギーの普及を図り、持続可能な未来を目指すカンロの姿勢が改めて浮き彫りになりました。今後の成果に期待が寄せられています。


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