新色「ブロングレージュ」を追加したラップサイディング

新しい外壁材「ラップサイディングエルタイプSC」新色のご紹介

東レ建材株式会社が、自社の人気外壁材シリーズであるラップサイディングエルタイプSCに、新色「ブロングレージュ」を追加しました。この新色は、柔らかいブラウン系のグレージュで、2025年10月から全国で発売されます。この色は、木目やさまざまな異素材と絶妙に調和し、オリジナリティあふれる外観を実現することができるのが魅力です。

商品コンセプトの特徴

新色の「ブロングレージュ」は、全体的に柔らかなくすみ感を持ち、さまざまな素材と合わせやすくなっています。木目や植栽との相性が良いほか、レンガや金属といった異素材とのコントラストを楽しむことができます。これにより、様々なスタイル、例えばモダンや海外風のデザインを楽しむことができるのです。

ラップサイディングとは

1984年にその製造・販売が始まったラップサイディングは、細幅の板を一枚ずつ重ねて仕上げる外壁材です。独自の加工により、板間のシーリングやジョイナーが不要で、継ぎ目が目立たない美しい直線美を実現しています。また、14mmの板厚を使用することで、壁面に迫力ある陰影感を与え、立体的な印象を持たせています。

ラインナップの紹介

「ラップサイディングエルタイプSC」には、ブロングレージュを含む全11色が用意されています。天然木に劣らない意匠性を持った「ラップ14リアルデ®/シダータイプ」や、陽の光で印象が変わる「ラップ14窯変タイプ」など多彩な商品が揃っています。このように、様々なデザインスタイルや好みに対応できるようになっています。

商品概要

- 商品名: ラップ14エルタイプSCMP-41C226Rブロングレージュ
- サイズ: 14mm × 160mm × 3,020mm（製品幅 210mm／重なり50mm）
- カラー: 全11色
- 価格: 6,831円／枚（14,231円／㎡）※表示価格は税込み・メーカー希望価格です。
- 素材: 窯業系サイディング
- 販売地域: 全国

この新しい外壁材は、店舗や住宅の全面張り、またはアクセントとして広く使用され、多様な空間に調和することでしょう。

会社情報

東レ建材株式会社は、東京都中央区日本橋に本社を構える企業で、2020年に設立されました。主に、窯業系外壁材の製造・販売、土木・建築資材の販売を行っています。日本全国で高品質な建材を提供し、顧客のニーズに応え続けています。

公式ウェブサイトやInstagramでは、さらに詳しい施工事例や商品情報を随時更新していますので、ぜひご覧になってください。これからの外壁リフォームや新築に向けて、ラップサイディングエルタイプSCシリーズの「ブロングレージュ」をぜひお楽しみください。