ミキハウスの新サービス
2026-04-03 15:42:04

ミキハウスLABO、Ocean Tax Refundを導入しインバウンド体験を進化

ミキハウスLABOでの新たな試み



大阪府八尾市に本店を構える子供服総合ブランド「ミキハウス」が、新しいインバウンド体験を提供する取り組みを強化しています。このたび、次世代タックスリファンドプラットフォーム「Ocean」が開発した『Ocean Tax Refund』が、ミキハウスLABOに導入されることとなりました。

この新サービスは、2026年11月に施行される免税制度の変更に先駆けたもので、訪日客の購買体験全体を強化することを目的としています。特に、免税対応だけではなく、顧客のリピート促進やインバウンドマーケティングを視野に入れた取り組みが期待されています。

背景:インバウンド需要と免税制度の変化



ここ最近、ミキハウスはアジアを中心に海外市場への進出を図っており、その結果、訪日客からの支持が急増しています。直営店舗のインバウンド売上比率は、大型店舗で約60%、観光地ではなんと90%に達するなど、多くの訪日客にとって重要な存在となっています。

2026年11月を境に、日本の免税制度が現行の「購入時値引き方式」から「出国後返金」へと変わることで、手続きが複雑化する懸念があります。このため、ミキハウスはすぐに新制度への対応を行う必要性を感じ、Oceanと提携する運びとなりました。

Ocean Tax Refundの特徴



『Ocean Tax Refund』は、訪日客がストレスなく免税手続きを行えるよう設計されています。具体的な機能としては、普段使いの決済手段を用いることで、手続きが簡略化され、顧客は新たなアプリをダウンロードすることなく返金手続きが可能です。このように、買い物を楽しむ時間を最大限に確保できるようになっています。

1. ストレスフリーな体験



LINEやWeChat Payなど、訪日客がよく利用するプラットフォームを介して手続きができるため、顧客満足度の向上に繋がります。また、多言語対応のUIにより、海外からのファンも母国語でスムーズに手続きを進めることができるようになるのです。

2. リピートマーケティングの強化



免税手続きが終了した後も、ミキハウスは顧客との接点を保つため、帰国後の越境ECサイトへの誘導やリピート来店の促進を図ります。このアプローチは初めてブランドの魅力を体験した顧客を長期的なファンへと育てる土台を築くことにつながります。

3. オペレーションの簡便化



この新システムは、既存のレジや接客フローを変えることなく導入できるため、スタッフの教育コストを抑え、繁忙期の業務負荷も軽減します。これにより、スタッフは商品の魅力を伝えることに集中できるようになるのです。

今後の展望



ミキハウスとOceanは、「Ocean Tax Refund」を第一歩として、インバウンドマーケティング全体での連携を強化していく方針です。訪日客との接点を長期間維持するための施策を共に推進し、顧客のニーズに応える新たな価値を提供していくことが目標となっています。

企業からのメッセージ



ミキハウスの澤井常務取締役は、「Ocean Tax Refundの導入は、訪日客に快適なショッピング体験を提供するために必要な施策です」と述べており、顧客満足度向上の重要性を強調しました。

さらに、Oceanの星野代表取締役は、「ミキハウスというブランドと共に、海外からのお客様にも喜んでもらえるサービスを提供していきたい」と、今後のビジョンを明かしました。

このように、ミキハウスとOceanの連携は、今後のインバウンド需要の拡大に不可欠な要素となるでしょう。ブランドの魅力を伝え続けるための新しい取り組みに、ぜひ注目してみてはいかがでしょうか。


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