ZESDAの挑戦
2026-03-10 09:43:59

ZESDA、設立15周年を迎え未来のビジネスの形を提案

ZESDA、設立15周年を迎え未来のビジネスの形を提案



NPO法人ZESDA(日本経済システムデザイン研究会)が設立15周年を迎え、これまでの活動を振り返りつつ、今後の展望について語ります。ZESDAは、地方の中小企業や地域産業が海外市場に進出するための「グローカルビジネスのプロデュース」に取り組んできました。人口減少に悩む日本国内市場の将来を見据え、地方企業が自立して外貨を稼ぐ体制を目指しています。

創設当初の5年間は試行錯誤の連続でした。大手企業の陰で埋もれがちな地方企業の可能性を信じ、サラリーマンが副業禁止の環境からどのように脱却できるかを模索していました。そのなかで、日々の忙しさに追われながらも、我々はワークショップやイベントを通じて仲間を集め、少しずつ運動の輪を広げていきました。特に注目すべきは「プロデューサーシップ」という新たな概念の登場です。この言葉は、地方の未来を切り開く力を象徴しています。

次の5年間では具体的なプロジェクトが生まれ、形になっていきました。能登やサクラコレクションなど、地方の魅力を最大限に生かしたプロデュースの試みが始まり、仲間たちと共に尊敬と共感を持ちながら進んでいきました。この時期には、プロデュース事業の先駆者たちとの出会いもあり、彼らからの刺激が活動をさらに深める契機となりました。特に多田喜一郎氏や木下彰二氏、田畑則子氏といった素晴らしい先輩たちとともに活動できたことは、我々にとって大きな財産です。

最近の5年間では、活動の軸が明確になり、グローカル、プロデュース、パラレルキャリアという3つのテーマに収束しました。ワークショップの成果をまとめた書籍や講演も増え、他の学会や大学からの注目も集まるようになりました。これにより、我々の活動がより広範囲に伝わり、理解される機会が生まれました。また、ボランティアスタッフも増え、海外に関するネットワークも拡大しています。

ZESDAは2026年を見据えて、さらに具体的な施策へと進む準備を整えています。特に重要な取り組みの一つは、米国ロサンゼルスに倉庫を構え、地域産品の北米市場への本格進出を支援する株式会社Glowkeyとの業務提携です。この提携により、地域の特産品がどのようにして世界に広がるかの具体的な仕組みを提供します。

日本の豊かさは、大企業や都市だけのものではありません。一人ひとりが持つ「コネ」と「チエ」が、世界とつながる鍵となります。ZESDAは今後もこのビジョンを持ちながら、地方から世界に価値を届ける取り組みを進めていきます。2026年も引き続き、皆様のご支持と注目を賜りますようお願い申し上げます。


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