吉岡浩氏の新たな挑戦
2025-12-15 11:10:29

吉岡浩氏が株式会社enableXに顧問として参加、未来のAI事業開発を加速!

元ソニー執行役副社長 吉岡浩氏がenableXの顧問に



株式会社enableXは、元ソニーの執行役副社長である吉岡浩氏が顧問として加わることを正式に発表しました。enableXは、日本国内外での実績を持つ事業開発ファームとして、特にAI技術を駆使した事業開発に注力し、今後の成長を目指しています。

enableXとは



enableXは、テキスト、画像、音声といった様々な要素技術を活用し、AI時代の事業開発のスタンダードを築くことを目的としています。具体的には、数多くのAI事業の立ち上げやマーケティング戦略の実施に成功してきた企業です。 これまで、ビジネスや事業開発に特化した人材を数多く抱えてきましたが、今後はAIエンジニアや研究者の内部登用を進め、さらにグローバルに展開する計画を立てています。

吉岡浩氏の経歴



吉岡氏は、京都大学工学部を卒業した後、日本無線株式会社で研究に従事し、その後ソニー株式会社に入社しました。ビデオカメラのエンジニア経験を経て、事業開発や研究開発など多岐にわたる業務を担当。2001年にはソニーモバイルコミュニケーションズ社の社長に就任し、スウェーデンに赴任してからは携帯電話開発を統括。これにより、グローバルな事業拡大と成果向上に大きく貢献しました。2009年には執行役副社長に就任して以来、様々な要職を歴任し、2012年以降は多くの企業で社外取締役も務めています。

吉岡氏がenableXに込める思い



吉岡氏は、enableXでの役割について「enableXにしかできない挑戦を実現することで、同社だけでなく多くの企業に貢献したい」と語っています。 SONYを退職後も多くの企業と関わり、技術の動向を見守ってきた経験を活かし、enableXの成長に寄与することが期待されています。

enableXの未来の展望



enableXのテクノロジー統括である小村氏は、吉岡氏の参画を迎え入れることに対する喜びを述べました。彼のエンジニアリングの知識と経営の知見が、AIを中心にした事業開発の再構築に寄与すると考えられています。日本が持つ競争力を活かしつつ、グローバル組織を強化し、社会実装を加速させることがenableXの新たな挑戦として掲げられています。

会社概要



enableXの本社は東京都千代田区に位置し、代表取締役CEOは釼持駿氏です。事業内容は、AI開発・導入支援やクロスボーダープロジェクト支援など多岐に渡り、詳細な情報は公式サイト https://enablex-inc.com/ を参照してください。

まとめ



吉岡浩氏の参画により、enableXの未来はますます明るくなりそうです。AI技術と事業開発の両面での新たな挑戦が、多くの企業の変革に寄与することを期待しています。企業や業界がどのように変わっていくのか、引き続き注目していきたいと思います。


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