目黒区初の「SHARE LOUNGE」が都立大学駅前に誕生

新しくオープンした「SHARE LOUNGE Olive LOUNGE都立大学駅前」

2025年6月9日、目黒区の都立大学駅前に新たな社交スペース「SHARE LOUNGE Olive LOUNGE」がオープンしました。この施設は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ（CCC）と三井住友銀行が共同で展開する「Olive LOUNGE」の一部であり、目黒区初の試みとなります。

「SHARE LOUNGE」の特徴とは？

1. 利用シーンに応じた多彩な空間

「SHARE LOUNGE Olive LOUNGE」では、合計77席をもつ空間を提供しており、快適なワークスペース、カフェとしての利用、読書など、さまざまなシーンに対応しています。

店内は木のぬくもりを感じるデザインが施され、落ち着いたグレーとグリーンを基調としています。また、周囲の視線を気にせず集中することができる半個室ブースや、多人数で利用できるボックス席も用意されています。これにより、訪れる人はリラックスした雰囲気の中で時間を過ごすことができます。また、約1,000冊の選りすぐりの書籍も自由に閲覧できるため、読書好きにもぴったりです。

2. 地元の魅力を発信するコンテンツ展開

特に注目すべきは、都立大学周辺の地域とのつながりを深めるためのコンテンツ展開です。第一弾として、都立大学商店街のお店で働く人々を紹介する「とりつじん」のガイドブックとのコラボ企画が開始され、特設コーナーで「茶舗大坂や」の魅力が紹介されています。ここでは、実際に「茶舗大坂や」で購入できるお茶も提供されており、地域の文化や魅力を感じることができます。

3. マネーリテラシーを高めるイベント

さらに、SHARE LOUNGEでは、SMBCグループとの連携によるマネーリテラシー向上を目的としたセミナーや著者を招いたトークイベントなども開催される予定です。これにより、訪れた人たちが金融知識を深める機会を提供し、より充実した時間を過ごすことができます。

4. お得な決済サービス

利用者には嬉しいニュースもあります。「SHARE LOUNGE Olive LOUNGE」でOliveフレキシブルペイを利用すると、決済額の10％相当のVポイントが還元されるサービスも展開しているため、利便性とお得感が両立します。

まとめ

「SHARE LOUNGE Olive LOUNGE都立大学駅前」は、地元住民や訪問者が集まる新しいコミュニティハブとしての役割を果たすことを目指しています。書籍を片手にリラックスできるカフェスペースや、地域の文化を体験できる場として、今後の展開が非常に楽しみです。ぜひ、一度訪れてみてはいかがでしょうか。