千鳥・ノブがアイドルオーディションで巻き起こした大混乱と爆笑の瞬間

千鳥・ノブが繰り広げた爆笑の記憶

4月20日、ABEMAで放送された『チャンスの時間』#310では、千鳥・ノブが登場し、異色のアイドルオーディションに参加しました。この放送は、アイドルたちの魅力を引き出す刺激的な企画に満ちていましたが、特にノブさんとのやり取りが視聴者の心を掴みました。

新人アイドルの登場

今回のオーディションでは、「私が一番カワイイ」と名乗りを上げた8人の女性たちが自身の可愛さを競い合いました。前半ブロックでは、アイドル・声優の戸田梨杏さん、タレントの姫澤めぐさん、グラビアアイドルの藤原ちのさん、アイドル・タレントの藤ゆりなさんが参加し、自らの魅力を披露しました。しかし、注目を集めたのは藤原ちのさんで、彼女が放った「お母さんの歯がない」というトークでスタジオは困惑。

大喜利しにきた藤原ちのさん

藤原さんは「どうしても売れたい」との切実な訴えを持ちながら、様々なボケを披露しました。彼女の発言に、審査員たちも思わず苦笑し、ノブさんは「お母さんの抜けた歯を犬が食べた話」とツッコミをいれる場面も。佐々木さんの「ボケ倒す」スタンスに、スタジオは笑いに包まれました。彼女の切迫したエピソードに、視聴者も共感。

芸歴0年のアイドル、那月愛さんとの絡み

後半ブロックでは、グラビアアイドルの葵成美さんや、最近デビューしたアイドル・那月愛さんが登場しました。特に、那月さんが蒸したジャガイモにわさびを大量に乗せて食べるシーンには誰もが驚き、緊張感の中でのリアクションが一層面白さを引き立てました。

彼女の自己紹介では「幸せそうに食べ物を食べることができる」とアピールし、ノブさんとの絡みでは思わず「死ぬ」といったシーンも。ノブさんが彼女の不安定なリアクションに翻弄される様子は、視聴者にとっても圧巻の瞬間となりました。