MLBの試合とフットゴルフの魅力を探る!
5月4日(日)に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、元メジャーリーガーの川﨑宗則さんが、野球の豆知識やMLB(メジャーリーグベースボール)の実情を解説する場面があり、多くの視聴者の注目を集めました。特に、MLBでは深夜に試合が終わることがしばしばあるという事実は、スポーツファンにとって興味深いものです。
MLB開催のスタイル
この日の話題の中心は、ドジャースの佐々木朗希投手のメジャー初勝利。試合は雷雨のために約3時間遅れてスタートし、深夜のプレイボールとなりました。川﨑さん曰く、MLBでは「試合の日程が定められており、予定通りに試合を行う」とのことで、観客もこれに慣れているため待つことが当たり前だといいます。
川﨑さんは、今季初勝利を飾った佐々木投手についての解説も行いました。「最速165キロの球を持ちながら、さらにスピードを落とすことで打者に脅威を与えています。」と評価。そして、彼は「このピッチングのスタイルがプレーオフではどう変わるのか楽しみだ」と未来への期待を語りました。
フットゴルフの新たな挑戦
一方で、この回では「僕が見たかった青空」、略して「僕青」のメンバーも出演。彼女たちは新たにフットゴルフに挑戦中です。フットゴルフは、サッカーボールを蹴ってホールに入れる新興スポーツ。サッカー未経験者も多い彼女たちがどのように成長していくのか、ドキドキの展開が待っています。
番組の中で、スタッフから「5月に大会出場が決定しているが、参加メンバーは2人」と発表され、メンバーたちは緊張感の中で実力テストに臨みました。特に、サッカー歴10年の青木宙帆さんの好プレーが際立ち、視聴者に期待感を抱かせます。
メンバーの成長
青木さんは「みんなの上達が早いのでプレッシャーを感じている」と語りつつ、緊張の中でも見事なキックを成功させ、「絶対に負けられない戦い」との言葉で気合を入れました。また、メンバーの塩釜菜那さんも新たな才能を発揮し、フットゴルフの楽しさをつかんでいく様子をお届けしました。
次回の放送では、“選抜メンバー”決定戦が繰り広げられ、彼女たちの戦いがどのように進展するのか大いに注目です。全裸になるほど選を競う彼女たちの姿に、視聴者も夢中になりそうです。
このような形で、スポーツの多様性を知ることができる『ABEMAスポーツタイム』が、どのように視聴者の心を捉え続けるのか、楽しみですね。