HYBEがインドで新たな才能を発掘する取り組み
HYBEが発表した「HYBE INDIA Audition」は、インドを舞台に次世代のグローバルスターを探し出すための大規模なオーディションプロジェクトです。このオーディションは、HYBEがグローバルな視点で推進している「マルチホーム・マルチジャンル」の戦略に基づいており、14億人の人口を抱えるインド市場に向けて、HYBEならではの制作システムを導入していくことが目的です。
オーディションの内容と特徴
このプロジェクトでは、オンラインとインド国内の主要都市での対面オーディションを実施。選ばれた候補者にはHYBEが誇る世界クラスのトレーニングプログラムが提供され、クリエイティブな開発やパフォーマンスのトレーニング、そしてグローバルな物語性を持つアーティストとしての育成が行われます。このようにインド国内外での潜在力を引き出し、グローバルな舞台で活躍できるアーティストを目指します。
HYBEはこれまで日本の「&TEAM」、アメリカの「KATSEYE」、ラテン市場の「SANTOS BRAVOS」といったプロジェクトを展開し、それぞれの地域に根ざしたグループを成功裡にデビューさせてきました。これらの事例を基に、HYBE INDIAも独自の文化を持つ才能を見つけ出し、そのアイデンティティを大切にしながら成長を促す計画です。
インドの音楽市場の潜在力
インドは世界で最大の人口を誇り、多様な文化が共存しています。その平均年齢は28歳と若く、K-POPの制作システムを取り入れるための理想的な環境と言えます。また、デジタル音楽市場が急成長していることも大きな魅力です。HYBE INDIAはインドの潜在力を最大限に活かし、南アジアの文化ハブとしての地位を確立することを目指しています。
プロジェクトでは、HYBEの「360度音楽ビジネス」のノウハウが現地に最適化され、オーディションから制作、マーケティング、公演までを一貫して行う予定です。これにより、次世代のインドのエンターテイメントを牽引する立場を確立することを目指しています。
企業やブランドとのパートナーシップ
このプロジェクトでは、大手企業やブランドとの強力なパートナーシップが結ばれています。サムスンや農心(ノンシム)、H&M、ショッパーズ・ストップ(Shoppers Stop)などが協力し、さらにはスナップチャット(Snapchat)やブックマイショー(BookMyShow)などがメディアやチケッティングパートナーとして参画します。
これらの企業は、ポップアッププログラムやリテール連携、デジタルキャンペーンを通じて若い世代とつながり、オーディションをより身近なものにする取り組みを行います。このような環境が整えられることで、多様な志願者が参加しやすくなることが期待されています。
音楽市場における変化
HYBEの取り組みは、インドの音楽市場のエコシステムに大きな変化をもたらす可能性があります。オーディションに関する詳細は、今後HYBE INDIAの公式サイトやSNSを通じて随時発表される予定です。新たなアーティストの登場により、インドのエンターテインメントシーンはさらに進化していくことでしょう。
公式サイト:
HYBE INDIA
公式YouTubeチャンネル: HYBE LABELS