中小企業のIT管理を簡単にする「Watchy」が名古屋の展示会に出展
2025年6月12日(木)から6月13日(金)、ポートメッセ名古屋にて開催される「第1回 IT・情シスDXPO 名古屋'25」に、株式会社スタメンがIT資産管理・ログ管理ツール「Watchy」を出展します。この展示会は、中小企業向けのITシステムやセキュリティ対策に特化した重要なイベントです。
Watchyとは?
「Watchy」は、企業が抱えるIT情報統制やセキュリティ課題、バックオフィスの問題を解決するために開発されたツールです。特に、情報システム担当者が不在または少ない中小企業において、手間を最小化し、必須ポイントを押さえた企業統制を実現することをサポートします。最近のビジネス環境の変化により、多様な働き方を掲げながらも、効果的なガバナンス体制を構築できている企業は多くありません。そのため、何を行うべきか分からなかったり、コストが高く且つ設定が難しい市販のセキュリティサービスの利用をためらう企業が増加しています。
Watchyは、独自に「シンプルで直感的な操作性」「必要な機能だけを選択できるモジュール式」「サポート体制の充実」を特徴とし、これらの課題に対処しています。
Watchyの機能
・スクリーン監視
・Web操作監視
・ログオン&ログオフ監視
・フォルダー監視
・ソフトウェア監視
・USBドライブ監視
・ハードウェア資産管理
・ソフトウェア資産管理
詳しい機能については、
Watchyの公式サイトをご覧ください。資料ダウンロードも可能です。
なぜWatchyが選ばれるのか?
1. 必要な機能を選べる
Watchyは、中小企業に気軽に利用してもらえるよう、IT資産管理や操作ログ管理の機能が網羅されています。必要な機能のみを選択して導入できるため、無駄なコストを削減しながらスモールスタートが可能です。
2. シンプルで使いやすい管理画面
Watchyの管理画面は非常にシンプルで、初めての方でも直感的に操作できます。クラウドサービスのため、自社サーバーの設置は不要。これにより、運用負担も軽減されます。
3. コストパフォーマンスに優れた料金プラン
Watchyは、契約したPCの台数と機能数に応じた料金プランを採用しており、PC1台/1機能あたり100円〜の低価格で利用できるのが魅力です。
展示会で体験できること
スタメンのブースでは、Watchyの機能と仕様の説明を含め、実際の導入事例や効果についても詳しくご紹介します。特に、情報システムの人手が不足している企業や、人事・総務と兼任している状況での負担軽減をご検討中の方には有益な情報をお届けします。リモートワークの実態把握や、Excelによる管理の負担軽減を図りたい経営者の方も、ぜひお立ち寄りください。
展示会の詳細
- - 名称:第1回 IT・情シスDXPO 名古屋'25
- - 開催期間:2025年6月12日(木)〜6月13日(金)
- - 会場:ポートメッセ名古屋 第1展示館
- - ブース番号:1-31
- - 主催:ブティックス株式会社
- - 公式サイト: DXPO名古屋
株式会社スタメンについて
2016年に設立された株式会社スタメンは、HR領域のSaaS企業としてエンゲージメントプラットフォーム「TUNAG」を提供し、2020年には上場を果たしました。2023年には新たに「Watchy」をリリースし、IT関連事業をさらに拡大しています。所在地は東京都千代田区で、詳細は
スタメンの公式サイト を参照してください。