待望の新シリーズ！『牙狼＜GARO＞東ノ界楼』2026年1月放送決定

牙狼＜GARO＞新作ドラマ放送決定！

人気特撮シリーズ「牙狼＜GARO＞」の最新作、連続TVドラマ『牙狼＜GARO＞東ノ界楼』が2026年1月に放送されることが発表され、ファンの間で大きな話題を呼んでいます。13年前に初登場し、以来多くの支持を得てきた道外流牙（栗山航）が主役を務め、彼の新たな物語が展開されることに期待が寄せられています。

キャストと新たな顔ぶれ

本作では、流牙のパートナーである莉杏役として南里美希が8年ぶりに出演することが決定しており、ファンにとっても待望の復帰となります。彼女がリークする新たな物語の展開にも注目です。さらに、近年の牙狼シリーズでアクション監督を務めた鈴村正樹がメイン監督に就任し、シリーズファンを引き込む新感覚のアクションが盛り込まれることが期待されます。

道外流牙の思い

道外流牙役を13年間演じてきた栗山航は、自身の役との関係について語り、演じる上での思いを深く語っています。「どこまでが“道外流牙”で、どこからが“栗山航”なのかわからなくなる」と彼の言葉からは、役への情熱と愛情が伝わってきます。

南里美希の意気込み

一方、莉杏役の南里美希さんは少し興奮気味にファンにメッセージを送っています。また、流牙と離れていた彼女が経験した出来事についていても興味津々です。新作ドラマでは、彼女の成長や変化が重要なポイントとなることでしょう。

牙狼＜GARO＞とは

2005年にテレビシリーズとして放送を開始した「牙狼＜GARO＞」は、魔獣「ホラー」を討伐する魔戒騎士たちの戦いを描いた特撮アクション作品です。迫力あるVFXやスタイリッシュな映像は、深夜枠ながら多くのファンを魅了し続けてきました。ダークでユニークな世界観は、特撮ファンだけでなく、幅広い層から支持を集めています。