TENTIALと東京科学大学、新たな共同研究を開始
コンディショニングブランド『TENTIAL』が、2026年に設立される新たな研究拠点「GENTEN Research Center」との共同研究に向けた基本合意書(MOU)を締結しました。この合意はGENTEN Research Centerが企業との共同研究を模索する中で初めての試みです。
GENTEN Research Centerは、「人間の原点(GENTEN)」に立ち返り、さまざまな学問分野(医学、生物学、工学など)を融合しながら、人間の潜在能力を引き出す新しい研究拠点として機能します。センター長の室伏広治氏がこれまでのスポーツ科学の知見を活かし、アスリートのパフォーマンス向上の探求に取り組むほか、睡眠のメカニズムや低酸素環境下での身体能力変化についても研究が進められています。
TENTIALの理念と使命
株式会社TENTIALは、「健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す。」というミッションに基づいて活動しています。コンディショニングを視点に生活シーンを再設計し、科学的根拠や研究開発(R&D)に基づいた製品を広めることで、人々が日常的に健康を維持する環境を整えようとしています。特にR&Dでは、製品の機能性やエビデンスだけでなく、研究機関や専門家との連携を強化した基礎研究や成果検証に注力しています。
本共同研究において、GENTEN Research Centerの学術的知見と医療・工学の融合的なアプローチが、TENTIALの持つコンディショニングの視点や睡眠の専門性と相まって、人間のポテンシャル拡張に向けた研究が進められます。
未来への展望
室伏センター長は「人間の原点」の中で睡眠を取り上げ、TENTIALとともにその科学的解明を進めることで、社会全体の健康を高めていく意義を強調しています。特に睡眠は、生命を支える基盤であり、その知見を一般に還元することで、一人ひとりのコンディションを整える未来が描かれています。
また、TENTIALの執行役員を務める舟山健太氏も、共同研究の成果を通じて「睡眠」や「回復」に対する理解を深め、新たなアプローチの創出に取り組んでいく姿勢を示しています。研究から得られた知見は、一般生活者へのコンディショニング製品やサービスの開発に活用され、科学的エビデンスに基づくソリューションを提供することで、社会貢献や健康課題の解決を目指しています。
TENTIALの活動内容
株式会社TENTIALは、2018年に設立され、主にコンディショニングブランド『TENTIAL』を運営しています。代表の中西裕太郎氏は、高校時代にプロサッカー選手を目指していたが病気により夢を絶たれた経験から、健康と日々のコンディショニングが重要であることを痛感。その教訓をもとに、株式会社TENTIALを創業しました。
『TENTIAL』は、アスリートから得た知見や最新の研究技術を駆使し、機能性を追求した多様な製品・サービスを展開。365日、あらゆるシーンで心身のコンディションを整え、疲労回復やパフォーマンス向上を支援するためのコンディショニング活動を続けています。TENTIALは、個々のコンディションとポテンシャルを引き出すため、健康な社会の実現に向けて邁進していきます。