EdgeCross初出展
2025-01-13 10:25:14

東京ビッグサイトでの第39回 ネプコンジャパンにEdgeCrossが初出展!

産業のデジタル変革をリードするEdgeCross



韓国ソウルに本社を構える株式会社EdgeCrossは、産業用機械のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。このたび、同社が2025年1月22日(水)から24日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第39回 ネプコンジャパン -エレクトロニクス 開発・実装展-」に初出展することになりました。

DXソリューションの紹介



EdgeCrossは、既存の機械を簡単にスマートマシンへと変換する為のIoTデバイス「MODLINKシリーズ」を展示します。このデバイスを介することで、遠隔地からの機械管理や制御が実現できるのです。特に、「MODLINKマシンマネージャー」や「MODLINK PLCマネージャー」といった様々なソリューションが合わさることで、より高度な管理が可能になります。

ブース情報



EdgeCrossのブースは、東8展示棟のE82-15番です。ブースでは、段階的にデモを行い、訪れた方々にマシンDXのソリューションを体感していただけます。具体的には、機械データの収集・保存、リモート管理、そしてAIによる予知保全が一連の流れで紹介されます。これにより、現場のニーズに応じた柔軟な運用が可能になります。

スマートマシンの実現



EdgeCrossの提供する「MODLINK」は、機械データをクラウドに無線で送信でき、スマートフォンやタブレット、PCなどからリアルタイムでの管理が行えます。このシステムにより、業務の効率化を図り、生産性を向上させることが期待されます。特に遠隔操作の利便性から、今日の複雑な業務環境において大きな魅力を持つ技術です。

具体的な機能



EdgeCrossのマシンDXソリューションは、以下の3つの段階から構成されています:
1. 機械データの収集・保存
2. 機械のリモート管理
3. AIによる機械の予知保全

これら全ての機能は、ユーザーのニーズに応じてフル活用することも、必要な機能のみを選択することもできるため、非常に柔軟に使えます。

日本市場への展開



すでに韓国では数多くの業種での導入成功事例を持つEdgeCrossですが、日本市場においても各種パートナー企業と協力し、デバイスやソリューションの拡大を進めています。展示会では、企業の担当者の皆様に最新技術を詳しくご案内いたします。この機会に、EdgeCrossの革命的な技術をご体験ください。

主な展示製品



展示予定の製品には、「MODLINKシリーズ」、「MODLINKマシンマネージャー」、「MODLINK PLCマネージャー」および、温度・湿度測定専用デバイスのT10とH10があります。これらを活用することで、厳密な管理が求められる現場にも適した解決策を提供できます。

まとめ



EdgeCrossが展開するスマートマシンのトータルソリューションは、単に機械を管理するだけでなく、産業現場のデジタル化を促進し、さらなる効率化を実現します。時間や場所を超えて簡単に製造現場の問題を解決できる未来が、EdgeCrossによって創造されます。ぜひ、東京ビッグサイトでの展示会でその目でご覧ください。

展示会情報の詳細はこちら


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