ダイアン津田出演のOlive WEB-CMがギャラクシー賞大賞受賞の快挙！

ダイアン津田出演WEB-CM「通帳の人」がギャラクシー賞大賞受賞

最近、ダイアン・津田篤宏さんが出演する株式会社三井住友銀行のWEB-CM「通帳の人」が第62回ギャラクシー賞CM部門で大賞を受賞しました。このCMはスマホの口座サービス「Olive（オリーブ）」の魅力をユーモラスに表現し、多くの人々に親しみを持たれています。

ギャラクシー賞は、放送批評懇談会が推進する日本の放送文化の向上を目指すアワードで、審査は専門の選考委員会が担当するため、受賞の信頼性は非常に高いとされています。特に、放送批評懇談会の会員による独立性の高い審査が評価されており、CM業界でも権威ある賞となっています。

このCMでは、毎朝の通帳記帳を欠かさない「通帳の人」としてダイアン・津田さんが登場。彼の表現力によって、通帳への愛情を描きながら、親族がスマホ口座「Olive」の利用を勧めるというストーリーが展開されます。津田さんのユーモラスな演技が、多くの視聴者の心を掴み、SNSでも話題を呼んでいます。

三井住友銀行の執行役員である伊藤亮佑さんは、今回のCM受賞について次のようにコメントしています。「このWEB-CMでは、Oliveの魅力を伝えるために、紙の通帳への愛を語る『通帳の人』とOliveを勧める親戚を描きました。津田さんの演技が多くの反響を生み出したことに感謝しています。」

Oliveとは？

「Olive」は2023年3月からスタートした総合金融サービス。利用者はアプリ上で銀行口座、カード決済、オンライン証券、保険などさまざまな金融機能を一元管理できます。特に「フレキシブルペイ」機能では、1枚のカードでキャッシュカード、クレジットカード、デビットカードの機能を自由に切り替えることができ、非常に便利です。
サービスの詳細はこちらを参照。

CMの各パートは60秒や30秒のバージョンに加えて、15秒のショート動画も配信されています。具体的な内容が気になる方は、以下のリンクからご覧いただけます。

このような斬新なアプローチで制作されたCMが、視聴者にどのような影響を与え、またどのようにOliveの利用へつながっていくのか、今後の展開にも期待が寄せられます。これを機に、デジタル金融サービスの魅力をもっと多くの人に伝えていくことが、三井住友銀行の使命となることでしょう。