渋谷で認知症を学び健康活動を促進する「ハチさんポ」の取り組み
株式会社ベスプラが主催する「ハチさんポ」は、渋谷区における認知症の理解を深め、日常的な健康活動に繋げる新しい取り組みです。このプログラムは、特に高齢者の健康を支援することを目的としており、2026年9月に開催される「SHIBUYA100年ライフWEEK」と連携しています。
認知症月間に合わせた特別イベント
2026年9月9日から12日まで、渋谷区役所で開催される「認知症なっても展」と「フレイル予防フェア」では、有益な講演や体験・相談ブースが用意されています。これらのイベントでは、認知症についての知識を深めると同時に、参加者同士で情報交換やお気持ちの共有ができる場とされています。
- - 認知症なっても展:9月9日(水)〜11日(金)、11時〜16時30分(最終日は16時まで)
- - フレイル予防フェア:9月12日(土)、10時〜15時
これらのイベントは予約不要で、いつでも参加が可能です。ただし、特定のプログラムには事前の申し込みが必要なものもありますので、事前に公式サイトで確認することをおすすめします。
高齢者向けの「ハチさんポ」プログラム
「ハチさんポ」は、渋谷区にお住まいの60歳以上の方が対象となり、アプリを通じて健康活動を促進する仕組みです。参加者はベスプラの「脳にいいアプリ」をダウンロードし、アカウント登録後に「ハチさんポ」の申し込みを行います。歩数や脳トレの目標達成、さまざまな講座への参加などでポイントを獲得し、地域通貨「ハチペイ」に交換されます。
スマートフォンサロンでのサポート
デジタル活用を促進するために、渋谷区ではスマホサロンが設けられています。ここでは、デジタル活用支援員が参加者の疑問に対応したり、交流したりすることができます。スマートフォンを持っている方も、これからゲットしようとしている方も、気軽に参加できます。
認知症への理解を深める情報提供
渋谷区は、地域住民が認知症についての正しい情報を得られるよう、専用ウェブサイト「しぶや認知症ナビ」を設置しています。このサイトでは、認知症についての不安や疑問に対する情報が集約されており、地域のサポートが得られる場が提供されています。
株式会社ベスプラは、このアプリの開発を通じて、地域住民が健康的な生活を送りながら認知症に関心を持てるよう努めています。「ハチさんポ」を通じて、地域の連携が生まれ、高齢者が自分らしい生活を地域で送るためのサポートを提供しています。
まとめ
「ハチさんポ」は、認知症を知り理解する場、健康活動を行う場、そして地域とのつながりを深める場を提供しています。渋谷でのこの取り組みは、高齢者が地域社会で元気に過ごすための大きな一歩となります。私たち個人ができること、共に支え合う地域の知恵を活かして、健康的な生活を目指していきましょう。