DOPERSの魅力を探る:新曲『GLORY SHIP』のMV公開
2020年に愛知県で結成されたラウドパンクバンドDOPERS(ドーパーズ)が、9月19日(金)に最新シングル『GLORY SHIP』のミュージックビデオを公開しました。メンバーは、ボーカルのKyoga、ギターのHaru、TAZAWA、ベースのHiro、ドラムのTakeの5人。バンド名は「ヤバい奴ら」を意味する俗語「dope」を由来にしており、熱いパフォーマンスで多くのファンを魅了しています。
DOPERSは2021年5月から本格的に活動を開始。名古屋のライブハウスを中心に精力的にライブ活動を展開し、今では全国的にその名を馳せています。特に注目すべきは、2025年1月にリリースされる初のEP『FUZE』および、2024年に拠点を東京に移すという大胆な決断です。この変化がどのような影響をもたらすのか、ファンは期待を高めています。
『GLORY SHIP』のミュージックビデオ
今回の新曲『GLORY SHIP』は、バンドの成長と新たな方向性を象徴する、キャッチーでエモーショナルなサウンドが特徴です。MVは千葉県の様々な場所で撮影されており、廃校や海水浴場、さらにはドローンやセグウェイを駆使したダイナミックな映像が印象的です。まるで船のように新たな航海へ出るバンドの姿が描かれており、その疾走感は聞く者の心を掴みます。
公式YouTubeチャンネルでは、MVを見ることでこの一瞬を体感できるので、ぜひチェックしてみましょう。
今後の活動
DOPERSは、10月13日(月・祝)に「FM802 MINAMI WHEEL 2025」への初出演が決定しています。また、11月15日(土)には名古屋で開催される「BLAZE CORE VOL.3 -Home and Away-」に出演し、12月19日(金)には東京で同イベントの東京編に参加します。これらのイベントは、特に注目される機会であり、ファンにとっては見逃せないライブとなるでしょう。
DOPERSの公式SNSやYouTubeチャンネルでは、最新情報を常に更新していますから、興味がある方はフォローしておくことをお勧めします。彼らの成長を見守りつつ、新曲『GLORY SHIP』を楽しんでください!
DOPERSの戦略
新進気鋭のバンドとして、DOPERSはどのようにして自身のブランドを確立していくのでしょうか。今後、東京を拠点に全国各地での活動を通じてさらなるファン層を広げ、最終的にはドームでのワンマンライブを目指しているとのこと。この目標の実現に向けて、彼らの音楽スタイルやパフォーマンスは今後も進化し続けることでしょう。
DOPERSの音楽とパフォーマンスが、今後どのように変化していくのか、目が離せない存在になること間違いなしです。