台湾スイーツの新たな潮流、wanna manna
行列の絶えない人気店「wanna manna」では、夏にぴったりな新商品が続々に登場しています。このお店は、大阪から東京へ進出し、台湾式朝食の魅力を広めることを目指しています。店内は、温かみのある雰囲気で、台湾の文化を感じながら、地元の人々に愛されています。
台湾ドーナツ:外はザクザク、中はふわふわの新食感
2025年6月18日から販売が開始された「台湾ドーナツ」は、伝統的な台湾スイーツとして知名度が高い一品です。その特徴は、外側が香ばしくザクザクとした食感でありながら、中はふんわりと優しい舌触り。このドーナツは、焼き上げた生地に特製の衣をかけて揚げることで、そのバランスを実現しています。また、プレーンとミルクの2種類があり、どちらも350円(税込)で手に入るのが嬉しいポイントです。
プレーン
シンプルながらも奥深い味わいのプレーンドーナツです。外のザクザク感と生地から感じるほんのりした甘さが相まって、何個でも食べられるおいしさ。台湾では親しまれている“午後のおやつ”として、多くの人に愛されています。
ミルク
プレーンの上にたっぷりのミルクパウダーを振りかけたミルクドーナツ。コクのあるミルクが加わることで、さらに贅沢な味わいになります。どちらも、こだわりの食材を使用しているため、安心して楽しめる点が魅力です。
新感覚の冷ややっこ、鹹豆花(シェンドウファ)
2025年7月1日から登場する「鹹豆花」は、暑い夏の気候にぴったりの一品です。冷たい豆花に、看板メニューである鹹豆漿の具材である台湾式揚げパンや干しエビ、ネギ、ザーサイなどをのせ、最後に黒酢とラー油をかけて仕上げます。トッピングは豊富で、軽やかに食べられることから高たんぱく・低カロリーが特徴です。この暑い夏の日にこそ、新感覚の味わいを逃す手はありません。582円(税込)で手に入ります。
また、ご家庭で豆花パーティーを楽しむ「ファミリーサイズ豆花」も南森町店限定で販売中です。1,280円(税込)で4人分の豆花を用意できますので、友人や家族と一緒に楽しむのにぴったりなメニューです。さらに、別途500円でピーナッツやタロイモなどのトッピングを追加することができ、益々バリエーションが豊富に楽しめます。
台湾を感じる店内体験
「wanna manna」の店名は、「希望溢れる日々をお届けしたい」という思いが込められています。台湾の文化や食を通じて、人々に幸せを届けるという理念のもと、2021年に大阪で誕生し、東京にも店舗を構えているこだわりのお店です。店内は台湾をテーマにしたデザインが施され、来店するだけでまるで台湾にいるかのような気分を味わえます。
営業時間も好適で、南森町店は7:00から17:30まで(週末は21:00までオープン)、飯田橋サクラテラス店は8:00から19:00と、朝から晩まで台湾の味を楽しむことができます。どちらの店舗も、人気メニューはInstagramやテレビなど各メディアで取り上げられ、多くのお客様に関心を持たれています。
まとめ
暑い夏を迎え、台北の街中を再現したような「wanna manna」の台湾スイーツで、皆様に新しい食体験をお届けします。豊富なメニューの中からお気に入りを見つけて、台湾の魅力に浸るひとときを楽しんでください。美味しい台湾スイーツとともにお待ちしております!