新たな視点で美を描く!JAM横浜店の壁画第10作目
株式会社OVER ALLsが手掛けるシェアサロンJAM横浜店に、記念すべき10作目の壁画が完成しました。この作品は、子供たちの「美への目覚め」をテーマにしたもので、エレガントなフラワーのヘッドドレスを身にまとった子供が描かれています。エントランスに足を踏み入れる瞬間、まるで花びらが舞い上がるような感覚を呼び起こし、お客様の心に美を楽しむ気持ちを芽生えさせる仕掛けが施されています。
壁画制作の背景
シェアサロンJAMは、未来の美容業界を担う若きビューティシャンたちの可能性を広げるため、全国展開をしてきました。おしゃれに心がときめく瞬間は、皆に共通するもの。その思いを込め、各店舗では「美への目覚め」をテーマにした壁画を描いてきました。
今回の壁画は、横浜店で特に美しい環境を背景にした作品として制作されました。横浜は「ガーデンネックレス」として知られ、数々の花が咲き誇る街。そこで描かれた子供は、光り輝く花々と一体になって、訪れる人々に美しさを届けます。
壁画アートの大胆な挑戦
これまでの壁画シリーズにおいて、シリーズ名は「うちの子」と名付けられ、各店舗でビューティシャンたちに親しまれ続けていますが、今回の作品は特に印象的なアプローチを示しています。フラワーと美のテーマを組み合わせ、新たな歓びを感じられるような表現を試みています。
壁画の制作には、7日間を費やし、使用されたのはペンキとスプレー。空間全体がフラワーアートに包まれることで、訪れる人々が何を感じ、何を思うのか—そのことを真剣に考えながら制作されたのです。
代表・赤澤岳人の挑戦
OVER ALLsの代表、赤澤岳人は、かつて就職氷河期を経験し、「失われた30年」と言われる時代に夢や希望を取り戻すための活動を続けてきました。現在、数々の壁画が日本各地に広がる中で、彼は「ミューラルの力で、人々を表現者に変える」ことを使命とし、毎日新たな挑戦をしています。
今回の壁画は、横浜店のビューティシャンたちにとって大切な原点を再認識する機会となり、来店するすべての人に感動を伝えることでしょう。
WALL ART「うちの子」シリーズの続き
これまでの壁画の中で、各店舗の個性を反映した多様な作品が揃っていますが、JAM横浜店の「うちの子」は特にフレッシュで新しい印象を持っていると言えるでしょう。
JAM横浜店を訪れた際には、新しい壁画「うちの子」にぜひ注目してください。美への目覚めが、身近な日常の中でどう表現されるのか、その眼を通して楽しんでいただければと思います。
まとめ
美への目覚めをテーマにしたこの壁画は、ただのアートではなく、私たちの内なる美意識を高めるための重要な要素です。ぜひ、シェアサロンJAM横浜店に足を運び、実際に目で見て触れて感じることで、新たな美に気づいていただければと思います。どのようにアートが人々の心を動かすのか、ぜひ体感してください。