CO2回収・利活用研究会が開催、2050年のゼロエミッションを目指す
東京都、CO2回収・利活用に挑む研究会を開催
東京都は、2035年までに温室効果ガス排出量を2000年比で60%以上削減することを目標とし、ゼロエミッションの実現に向けた各種施策を進めています。特に注目される取り組みの一つとして、「CO2の回収・利活用に向けた研究会」が9月17日に新宿で開催されることが発表されています。
イベント概要
日時: 令和8年9月17日(木曜日) 10:30〜12:00
場所: 新宿NSビル 30階 NSスカイカンファレンス Rooms 1・2
参加対象: 参加希望者は事前登録が必要です。
この研究会では、排出されたCO2をどのように回収し、利活用していくかについての議論が行われます。東京が目指すカーボンリサイクルの実現に向けた鍵となる施策が紹介され、複数の構成企業がそれぞれの取り組みを共有します。
研究会の目的と議題
研究会の主な目的は、参加企業や団体が情報を交換し、意見を交わすことで、より実効性のあるカーボンリサイクルプランを策定することです。具体的には、以下のような議題が予定されています:
1. 新規参画メンバーの紹介
2. 令和7年度の取り組み振り返り
3. CO2サプライチェーン構築支援事業における公募状況の報告
4. 意見交換
これにより、参加者は様々な視点からの新たなアイデアや知見を持ち帰ることが期待されています。
ゼロエミッション東京の戦略へ
東京都が掲げる「2050東京戦略」では、ゼロエミッション社会の実現に向けた基盤づくりを進めています。特に戦略20では、GX(グリーントランスフォーメーション)の実現を支えるための基盤づくりが重視されています。CO2の回収と利活用は、この戦略の重要な一環です。
今後の展望
東京が抱える環境問題は深刻であり、持続可能な社会の実現に向けては、さらなる技術革新や市民の理解と協力が不可欠です。この研究会を通じて得られる知見は、今後の政策に影響を及ぼす可能性が高く、各企業・団体が連携して次のステップに進むための貴重な機会となるでしょう。
今後も東京都は、環境政策や温暖化対策に関する情報を発信し、持続可能な開発の推進を図ってまいります。興味のある方はぜひ、参加を検討してみてください。