新しい生活が息づく「CABOuehara」
代々木上原の街に、2023年にオープンした複合施設「CABOuehara」が、2024年12月から株式会社ヒトカラメディアの手によりプロパティマネジメント(PM)業務を開始します。この施設は、地域の特性を活かしながら、住まいと仕事、遊びの場が融合した新たなコミュニティの拠点を築くことを目的としています。
CABOueharaの魅力とは
CABOueharaは、代々木上原駅からわずか30秒の立地に位置し、職・住・遊が近接する理想的な環境を提供します。上層階はオフィスと住宅が共存しており、生活者と働く人々が日々交流できる設計となっています。1階にはカフェバーやレストラン、本屋などが揃い、訪れる人々と地域住民が自然にコミュニケーションできる空間を演出しています。
また、入居者同士のつながりを図るために導入された「CABOカード」は、施設内での特典を提供するだけでなく、気軽な交流のきっかけともなるアイディアです。例えば、入居者同士が集まってワインや料理を持ち寄り、楽しい時間を共有する姿が日常的にみられます。このように、CABOueharaは地域に根付く拠点として、心豊かなライフスタイルを提案しています。
ヒトカラメディアの特別なPM業務
ヒトカラメディアは、様々な施設の管理に関与しており、ただの管理業務ではなく、各施設のコンセプトを運営に活かすことに重きをおいています。特に「CABOuehara」では、地域との調和を図りながら入居者が快適に生活するための環境を整えることが重要です。
入居者の声を聞き、必要な改良を即座に反映させることで、誰もが過ごしやすい空間を実現します。地域イベントへの協力や、関係者との調整にも積極的に取り組む姿勢が、CABOのさらなる発展を後押ししています。
地域とともに育つ「CABOローカルマーケット」
さらに、「CABOuehara」では、地域住民や訪問者が楽しめるローカルマーケットが開催予定です。
開催概要
- - 日時: 2025年3月16日(日) 11:00〜17:00
- - 場所: CABOuehara(東京都渋谷区上原1-32)
- - アクセス: 代々木上原駅より徒歩30秒
多彩な出店者が集まり、コーヒーやワイン、雑貨、古着など、地域に根ざした魅力を感じながら楽しむことができます。これにより、CABOueharaはただの施設ではなく、地域文化の発信地としても期待されています。
まとめ
CABOueharaは、代々木上原の特性を最大限に活かした生活のハブとして、ヒトカラメディアがその運営を担うことで、地域の文化を醸成し、人々の生活をより豊かにすることを目指しています。これからの展開に注目です。