第14回NIPPON ITチャリティ駅伝。IDホールディングスがプラチナスポンサーとして参加

第14回NIPPON ITチャリティ駅伝について

2025年11月16日、東京で「第14回 NIPPON IT チャリティ駅伝」が開催されました。本大会は、就労困難者や災害被災者の支援を目的として、多くの企業が参加し、地域社会への貢献を目指しています。IDホールディングスはプラチナスポンサーとして協賛し、30名の社員がランナーとしてこの意義ある大会に参加しました。

健康経営の重要性

IDグループは、1969年の創業以来、ITシステム運用やアプリケーション開発を通じて、多様な社会インフラを支えてきました。グループとしての経営課題の一つとして掲げられているのが「健康経営」です。これは、社員の健康促進を図るための施策を展開することで、企業全体のパフォーマンスを向上させるという考え方に基づいています。

今回、駅伝に参加した社員の多くはマラソン部に所属しており、これまでも同大会には8回エントリーしています。社内でのクラブ活動を活性化させ、コミュニケーションの向上や運動習慣の定着に貢献していることは、健康経営の一環として非常に意義があります。

チャリティの目的

NIPPON ITチャリティ駅伝は、得られた収益を使って、就労支援活動を行うNPO法人FDA（Future Dream Achievement）をはじめ、様々な団体に寄付されます。うつ病やひきこもりに悩む方々の就労支援や、災害地の復興支援、障がい者支援など、多岐にわたる活動が行われているのです。

IDグループの未来

IDグループは、今後も健康経営を継続し、企業価値のさらなる向上を目指しています。社会におけるインフラの整備や、顧客ニーズに寄り添った伴走型の支援により、さらに強固な企業基盤を築いていく方針です。また、グループミッションである「Waku-Wakuする未来創り」を掲げ、新たなビジネス領域への挑戦を続けていくことを表明しています。