東京中目黒に上陸した！日本一のグルメバーガー『BRISK STAND』の魅力とは

中目黒に登場したグルメバーガー『BRISK STAND』

2025年10月、東京の中目黒に新たなグルメスポットが誕生しました。「BRISK STAND NAKAMEGURO」がその名です。和のテイストを取り入れたハンバーガーショップとして注目を浴びるこのお店は、全国展開を根底から支える株式会社BRISK STANDが手がけています。その本社は東京都足立区に位置し、代表取締役の添田有吾氏のもと、独特のハンバーガーを提供し続けています。

店舗情報

新店舗「BRISK STAND NAKAMEGURO」は、目黒区青葉台のセブンスターマンション第一青葉台内に位置します。アクセスも良好で、中目黒駅からは徒歩わずか5分で到着できます。営業時間は11:00から21:00までで、ラストオーダーは20:00。混雑する場合があるため、早めの来店をお勧めします。定休日は不定期で、Instagram（@briskstand_nakameguro）で最新情報をチェックしてください。

プレオープンとオープン記念

オープンに先駆け、10月25日に行われたプレオープンでは、招待客向けに特別なメニューとともに全品20%オフが提供され、さらに次回使えるドリンク無料券の配布もありました。オープン日である10月27日には、全てのお客様に対して全品10%オフの特典と次回使えるドリンク無料券を用意しています。オープン初日は特に混雑が予想されるので、早めの来店を勧められています。

BRISK STANDの魅力

BRISK STANDは、日本のハンバーガー界で唯一無二の存在感を放つブランドです。本店は神戸にあり、2024年には『食べログ百名店』に初めて選出され、2025年には「グルメバーガー日本一決定戦【バガチャン】」で優勝を果たしています。さらなる飛躍を目指し、アメリカのインディアナポリスで行われる世界大会への出場権も獲得しました。

このブランドの特長は、全粒粉の無添加バンズを使用していることです。ショートニングやマーガリンは一切使用せず、国産牛100%の肉を用いたパティは、つなぎなしで作られています。肉汁が溢れ出るジューシーさと、国産の天然塩で仕上げられた風味は、他のハンバーガーと一線を画すものです。

特におすすめなのが「切ったやつ」という名物メニューです。これはハンバーガーを縦に切り、その断面を熱々の鉄板で二度焼くという独自の手法で調理されています。こうすることで、パティや具材は肉汁をしっかりと吸い込み、味わいや見た目にも楽しさを与えています。このユニークなスタイルが注目を集め、開店前には「切ったやつ」を求めて行列ができることもしばしばです。

終わりに

和食の風味を取り入れたハンバーガーという新しい試みに挑戦している『BRISK STAND NAKAMEGURO』。美味しさだけでなく、その見た目の斬新さも多くの人を惹きつけています。ぜひ一度、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。公式サイトでも詳細情報を確認できますので、訪問予定の方はチェックしておくと良いでしょう。公式サイト: BRISK STAND