ゼロワングランドスラム
2025-01-10 12:30:34

全国の小学生プログラマーによる熱戦!ゼロワングランドスラム2024決勝大会の模様

ゼロワングランドスラム2024決勝大会に熱い戦いが繰り広げられた!



12月8日、池袋のサンシャインシティ噴水広場で開催された全国小学生プログラミング大会『ゼロワングランドスラム2024』が、参加者たちの熱意と情熱で彩られました。この大会は、全国から集まった小学生がプログラミング技術を駆使して競い合う場であり、いよいよ決勝大会の日を迎えました。約1,500名の応募者から選ばれた4つの強豪チーム、12名の選手が、全国一を目指して熱戦を繰り広げました。

新しい形のプログラミング競技



『ゼロワングランドスラム』は、まるでスポーツのようにプログラミングスキルを競う全国規模の大会です。審査員の予想を超えるレベルの高い戦いは、観客を魅了し続けました。特に注目を集めたのが、ロボットによる競技『スクランブルバトル』。この新しい形式では、選手たちがプログラムで自律移動するロボットを操作し、フィールドに置かれたブロックをポケットに落とすことが求められました。

熱戦を繰り広げた決勝戦



優勝決定戦で対戦したのは、「TEAM F(e)ast(チームファースト)」と「チーム風林火山」。当初、後者が逆転のチャンスを持っていたものの、運命の1秒が勝敗を分け、前者が栄光を掴みました。この瞬間、会場は熱狂の渦に包まれ、多くの観客が感嘆の声を上げました。

チームワークが重要なゲーム開発



続いての競技は、オリジナルゲームを30分で開発する『ゼログラハッカソン』。ここでもチームワークが試され、多くのチームが質の高いゲームを作成しました。特に注目されたのは「TEAM F(e)ast」で、その独創的なアイディアが高い評価を得て、連続で1位通過を果たしました。

栄冠を手にしたのは…



決勝大会の結果、「TEAM F(e)ast」が栄冠をつかみました。彼らは2種目ともに1位で通過し、見事に優勝を果たしました。決勝の場で喜びを爆発させた選手たちは、「嬉しくてまだ信じられない」と感無量の様子。準優勝には「チーム風林火山」、第3位は「Blue Nexus」、第4位は「チームデジタルバナナ」と続きました。

高まる期待と熱狂



この大会では、特別な審査員としてソフトウェアエンジニアの池澤あやかさんも参加。審査員たちからは選手たちのスキルへの称賛の声が多数寄せられました。また、会場は東京ホテイソンのサポートによってさらに盛り上がりを見せました。

今後の展望



『ゼロワングランドスラム2024』の大会の模様は公式YouTubeチャンネルでアーカイブ配信されており、多くの人々にその熱い戦いをぜひ視聴していただきたいです。今後の大会スケジュールについては公式サイトやSNSで随時情報が発信されていますので、チェックしてみてください。

この大会は、未来のプログラマーたちにとって貴重な経験を得る場であると同時に、プログラミングの楽しさを再認識する良い機会でもあります。このような素晴らしいイベントが続くことを期待しています。


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