キッズウェイ、建設DX展に出展へ
株式会社キッズウェイ(本社:愛知県瀬戸市)は、2025年12月10日から12日まで、東京ビッグサイトで開催される「第10回 JAPAN BUILD TOKYO」に出展します。当社は、建設業界のDX化を推進することに力を入れており、特に現場の「雑務の手離れ」をテーマにした展示を行います。
当日の展示では、システム導入や管理者の負担軽減を目指し、「カギ管理の工数ゼロ化」など様々なポイントを取り上げ、来場者に「IT知識ゼロでもわかる、解決のヒント」を提供します。業務効率化の為のDXツールは数多くの現場で導入されていますが、逆に運用が複雑化し、労力がかかるという声もあります。実際、日本建設業連合会の調査によると、建設現場の39%が法定の残業時間を超えていることが明らかになっています。
これは、業務の進捗や鍵の管理などに多くの時間が取られ、そのせいで本来やるべき業務に集中できない状態を示しています。このような課題を背景に、キッズウェイは「雑務の手離れ」を掲げ、具体的な建設DXサービスを紹介します。導入したものの運用負担が増していると感じる方や、安全性と生産性を両立させたい管理者の方々に向けた展示内容となっています。
ブースでは、自社の課題を「DX化することでどう改善されるか」を一目で理解できるパネルを用意しています。専門的な知識がなくても、ぜひ自社の現状を見つめ直し、業務効率化のヒントを得ていただきたいと思います。特に、課題が漠然としていて具体的な解決イメージが湧かない事業者様でも、安心してご来場いただける内容となっています。
開催概要
キッズウェイについて
キッズウェイは、現場の働き方改革を促進し、生産性向上を実現するために、2つの事業を展開しています。一つは「IoTレンタル事業」、もう一つは「集合住宅向けインターネットサービス事業」です。当社の名前には「常に子供のように無限の可能性を秘めた会社として成長したい」という願いが込められています。
私たちは、現場に寄り添いながら、先を見据えたサービスとソリューションを提供することに努めていきます。また、経済産業省や中小企業庁が連携して推進する「100億円企業への成長」を目指す「100億円宣言」制度に参加し、さらなる事業拡大を目指して挑戦を続けています。
最後に、今後の技術展や業界の最新情報を受け取りたい方は、ぜひキッズウェイの公式サイトもご覧ください。
キッズウェイ公式サイト