金沢キャンパス説明会
2025-09-09 10:35:22

北陸学院でのアオバジャパン・インターナショナルスクール金沢キャンパス初説明会の詳細が明らかに!

アオバジャパン・インターナショナルスクール金沢キャンパス初説明会



2025年1月、株式会社Aoba-BBTが学校法人北陸学院と業務提携を結び、金沢市に新たな教育の場を誕生させることが発表されました。その一環として、同学院内でアオバジャパン・インターナショナルスクール(A-JIS)の金沢キャンパスに関する初めての説明会が開催されます。今回はその概要と内容をご紹介します。

説明会の詳細



この説明会は、2025年9月15日(月)13:00から14:00まで、北陸学院の飛梅キャンパスで行われます。対象は幼稚園児や小学生の保護者を中心に、アオバ金沢キャンパスに興味を持つ方々です。この会では、A-JISが提供する国際バカロレア(IB)教育についての紹介が行われ、地域における国際教育の新たな可能性についての理解を深める機会となります。

登壇者の発表



説明会には、Aoba-BBTの代表取締役社長である柴田巌氏をはじめ、A-JIS金沢キャンパス開設準備ディレクターのポール・フラダーレ博士、入学課ディレクターのベリンダ・橋本が登壇します。彼らはそれぞれの専門分野から、金沢キャンパスの新しい試みや教育方針について詳細に説明します。

A-JISの教育方針



北陸学院との連携により、A-JISでは国際バカロレアに基づいた教育が実施されます。この教育は、子どもたちの思考力や探究心を育成し、将来の大学進学やキャリア形成に貢献するものです。参加者は、IB教育がどのようにお子様の将来にとって重要な役割を果たすのかを学ぶことができます。

具体的には、「自ら課題を発見し解決する力」や「多文化理解力」など、グローバル社会で必要なスキルを育成する教育方法についても説明されます。これにより、参加者は教育への投資が未来への大きな支えとなることを理解できるでしょう。

金沢キャンパスの全体像



説明会では、Aoba-BBTが北陸学院と連携して展開する金沢キャンパスの特徴や教育環境についても紹介されます。新キャンパスへの期待を高めるために、校舎のデザイン、対象学年、導入予定のカリキュラムやプログラムの詳細が共有され、金沢地域が持つ国際教育の拠点としての役割が明らかにされます。

プロジェクトベース学習とサービスラーニング



さらに、子どもたちが主体的に学び、地域社会と結びついて課題解決に取り組む「プロジェクトベース学習(PBL)」や、地域社会への貢献を通じて学ぶ「サービスラーニング」に関する実践事例も紹介されます。このような新しい学びの形が、従来の知識習得以上の可能性を持っていることを具体的に示す機会となります。

参加申し込み方法



この説明会に参加するには、事前のオンライン申込が必要です。詳細な申し込み方法は、下記のリンクをご覧ください。
参加申し込みはこちらから

まとめ



1976年に創立したアオバジャパン・インターナショナルスクールは、2026年には50周年を迎える歴史ある一貫校として、約40か国のルーツを持つ子どもたちが集う多様性に富んだ学校です。金沢キャンパスの設立は、地域の教育に新たな風を吹き込む重要な一歩となるでしょう。国際教育に興味をお持ちの方々には、ぜひこの説明会に参加して未来の教育を一緒に考える機会を持っていただければと思います。


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