ラクスが『配配メールBridge』のアポ調整機能を進化
株式会社ラクスが提供する『配配メールBridge』は、新しい「アポ調整機能」を追加し、営業チームにとってより便利で効率的な営業ツールとなりました。2025年2月のリリースを迎えるこの機能は、特に複数名での日程調整が可能になったことが大きな特徴です。これまでの1対1でのアポ調整から、営業チーム全体の調整へと進化しました。
複数名対応の日程調整
新しいアポ調整機能は、チーム全体のスケジュールを一元的に管理できるため、営業担当者の空き状況をもとに自動でアポイントを振り分けることが可能になります。これにより、顧客に対する提案の幅が広がり、選べる日程が増加するため、機会損失を予防することができます。また、商談の割り振りにおいても「全員に均等に」や「リーダークラスに多めに」といった設定をすることで、チームの運用に柔軟に対応することが可能です。
その他の進化した機能
ラクスは、日程調整機能の進化に加えて、他にもいくつかの便利な機能を追加しました。まず、
リマインドメール送信機能が新たに搭載され、アポの前日に自動的にリマインドメールが送信されます。これにより、手動での連絡による手間が軽減され、アポの失念も防げます。
さらに、
商談上限件数の設定が可能になり、営業担当者ごとに1日に対応可能な商談の最大件数を設定できるようになりました。これを活用することで、各担当者の負担を軽減し、計画的な営業活動を実現することができます。特に、空き予定抽出の際の設定も詳しく行えるようになり、アポイントを招待するための時間がよりスムーズに管理できるようになりました。
アポイント調整の効果
このアポ調整機能は、商談までのコミュニケ―ションを簡素化し、業務の効率化とアポ取得数の向上を目指しています。特に、営業リソースが不足している企業においては、メール送信後のフォローが不十分であることから機会損失が生じることが多いため、この機能は非常に有益です。
昨年リリースされたフォーム作成機能との組み合わせにより、問い合わせからアポイント調整までを自動化することができ、営業担当者はより戦略的な活動に集中できます。これにより、営業リソース不足による対応遅れの課題も解消されてきています。
ラクスの『配配メールBridge』とは
ラクスの『配配メールBridge』は新規開拓から商談獲得までをサポートする商談獲得特化型のツールです。シンプルな設定画面に加え、無償の導入支援サービスを提供しており、初めての方でも簡単に新規顧客開拓に取り組むことができます。このツールを通じて、多くの企業が成功事例を挙げており、導入企業のニーズに合わせた改善を常に肌で感じながら進化を続けています。
詳細については、
ラクスの公式サイトにアクセスし、興味のある方は資料請求もできます。新しい営業スタイルを検討している企業にとって、見逃せないツールとなるでしょう。