特別なウィークリーフェア
2025-01-30 14:37:13

東京・大阪で「鳥取和牛」を味わう特別なウィークリーフェア開催

鳥取和牛ウィークリーフェア開催



2025年2月、東京と大阪のひらまつが誇るフランス料理店で、全国的に評価の高い「鳥取和牛」を使用した特別メニューが登場します。さて、どのような美食体験が待っているのでしょうか?

鳥取和牛とは


鳥取和牛は、その名の通り鳥取県が誇るブランド牛です。豊かな自然の中で育ち、霜降りの美しさと肉質の柔らかさが特長。特に、脂に多く含まれるオレイン酸は口溶けが良く、バランスに優れた赤身との相性も抜群です。2017年には、和牛のオリンピックとも称される「全国和牛能力共進会」で、肉質日本一の称号を得たこともあります。この特別な牛肉を、各店の料理長がフレンチスタイルで引き立ててくれます。

フェアの概要


「鳥取和牛ウィークリーフェア」は、2025年2月1日(土)から2月14日(金)まで開催されます。東京と大阪の4つのレストランでは、各店独自の創意あふれるメニューが提供されます。数量限定のため、早めの予約をお勧めします。どの料理も、鳥取和牛の特長を生かしたものばかりです。

東京・丸の内「サンス・エ・サヴール」


ここでは、「鳥取和牛オレイン55フィレ肉のロティ」がスペシャリテです。低温でじっくり火入れされたフィレ肉に、大山ブロッコリーのコンポテと胡椒の効いたソース・ポワブラードが組み合わせられ、色鮮やかな一皿として提供されます。この定番から新しい味わいを堪能してください。

東京・六本木「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」


この店では、「鳥取和牛イチボのロティ」が登場します。炭火で焼き上げた肉の香ばしさと、牛テールやチーズの贅沢な付け合わせが特徴。シェリー風味のソース・コニャックとのコンビネーションが魅力的です。

東京・六本木「フィリップ・ミル 東京」


こちらでは、「鳥取和牛フィレ肉のロースト」をトリュフソースで贅沢に仕上げています。メークインとアーティチョークのミルフィーユや、個性的なハイビスカスのジュレが添えられ、華やかさ満点の一品です。

大阪・中之島「ラ・フェット ひらまつ」


この店舗では、鳥取和牛ロース肉のローストがメイン。赤ワインソースとともに、トリュフ風味の海老芋のピューレが添えられ、奥深い味わいを楽しむことができます。

先行試食会


フェアに先駆け、2025年1月21日(火)には「サンス・エ・サヴール」でメディア発表会と試食会が行われます。鳥取県知事が参加し、鳥取和牛の魅力を語る予定です。この機会に、特別な料理の数々を味わえることに感謝しつつ、響きあう食文化の素晴らしさを体感してみてください。

フェアの特長


このウィークリーフェアは、地域の食材や文化を生かした「テロワール」料理として、鳥取和牛をテーマにした多彩なメニューが提供されます。鳥取の自然の恵みを感じる料理の数々を、ぜひとも堪能してください。東京と大阪でしか味わえない特別な機会をお見逃しなく!


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