KHB東日本放送が50周年を迎えました
株式会社東日本放送、通称KHBが2025年10月1日に開局50周年を迎えました。1975年に宮城県仙台市青葉区の上杉に放送局を設立して以来、KHBは地域に密着した番組やイベントを提供し、視聴者との関係性を深めてきました。
新社屋でのスタート
2021年には社屋を仙台市太白区あすと長町に移転し、新たなスタートを切っています。新たなキャッチコピー「あすとつながるKHB」には、地域社会とのより深いつながりや、未来への希望をつなぐ意志が込められています。このフレーズは、KHBのこれからの展望を象徴するものとなっています。
50周年イヤーのイベント
KHBは開局50周年を記念し、さまざまなイベントを展開しています。まず、2023年10月11日から11月16日まで開催される「誕生85周年記念トムとジェリー展」では、愛らしいキャラクターたちが大集合。仙台駅前のイービーンズで、子供から大人まで楽しめる貴重な体験を提供します。
続いて、10月22日から24日にかけて「宝塚歌劇星組全国ツアー仙台公演」が仙台銀行ホールイズミティ21 大ホールで行われます。華やかな舞台を通じて、宝塚の魅力を地域の皆さまにお届けします。
11月22日から翌年1月4日までは「全スーパー戦隊展」が仙台TRビルで開催され、ヒーローたちの世界を堪能できるイベントが展開されます。
クリスマスマーケットも
年末には、「仙台クリスマスマーケット2025」が錦町公園で、12月5日から25日の間に開催される予定です。このイベントでは、地域の雰囲気を楽しみながら、心温まるアイテムが揃い、訪れる人々を和ませることでしょう。
これからのKHBの挑戦
KHBは、この50周年を節目にさらに発展を遂げ、地域の皆さまに「明日」をつなぐための新しい挑戦を続けていきます。これからも多彩な情報を発信し、地域と共に成長するメディアとしての役割を果たしていくことでしょう。皆さんもぜひ、KHBの50周年イベントに足を運び、この特別な瞬間を共に楽しんでください。
詳細な情報や最新のイベント情報については、KHBの50周年特設サイトを訪れることをお勧めします。
→ KHB50周年特設サイト