新たな海の生活がここに
愛知県田原市に新しい分譲宅地「LaSea -THE SURFTOWN TAHARA-」が登場しました。この住宅地は、田原市土地開発公社が運営する「田原市サーフタウン構想」の一環として開発されたもので、2024年4月から段階的に販売が開始されます。全25区画から成り、分譲地は海まで徒歩わずか5分の距離にあり、津波浸水想定エリア外という利点も特徴的です。この立地は、リゾートライクでありながら、日常生活にも最適な環境が整っています。
モデルハウスの特徴
モデルハウスが完成したことで、その魅力を実際に体感することができるようになりました。外観はカリフォルニアスタイルを採用し、洗練されたデザインで訪れる人を迎えます。外壁には塩害に強いラップサイディングが使われており、海に近い環境でも安心して長期間維持できるよう設計されています。また、サーフィンを楽しむ方々に向けた機能的な工夫が各所に施されています。例えば、外部シャワーが設置されており、帰宅後すぐに浴室に入る動線が確保されているため、砂を家の中に持ち込む心配がありません。また、広々とした玄関は、サーフボードやバイクなどの収納にも最適です。
自然光が豊かに入るLDK
モデルハウスのLDKは大きな窓から自然光が注ぎ込み、開放的でリラックスできる空間が広がっています。高い天井に配置された窓と、外壁に調和した羽目板のデザインは、空間をより広く感じさせてくれます。内装には天然木を採用し、まるで海のそばにいるかのような、心地よい雰囲気を演出しています。
海を見渡すロフト空間
さらに魅力的なのは、ロフト部分です。ここは海が見える特別な空間として設計されており、プライベートな時間を十分に楽しめる場所になっています。友人や家族とのひとときを過ごすのにもぴったりです。
生活の質を向上する立地
「LaSea -THE SURFTOWN TAHARA-」には、分譲地の中心から徒歩約1分の場所に公共の展望台があります。ここからは太平洋ロングビーチの素晴らしい景色を一望できます。朝の光の中でコーヒーを楽しみながら波をチェックする、そんな贅沢な日常がこの場所で実現します。
理想の家を自由にデザイン
また、この分譲宅地では「田原市サーフタウン構想」に基づいた『まちづくりルール』の範囲内で、希望に応じた自由な設計が可能です。自分だけの理想の生活スタイルを実現し、自然豊かな環境の中で、家族との楽しい時間を過ごすことができます。
モデルハウス見学について
モデルハウスの見学は事前予約が必要です。詳細は公式サイト(
LaSea -THE SURFTOWN TAHARA-)を訪れ、希望日を確認して申し込んでください。見学は3日前までの予約を受け付けており、正式な日時は担当者からの連絡をお待ちください。
田原市サーフタウン構想とは?
田原市のサーフタウン構想は、サーフィンを活用した地域振興のプロジェクトです。周辺には全国的に有名なサーフスポットが点在し、サーファーや海を愛する人々にとって魅力的な生活環境を提供しています。このプロジェクトは、赤羽根地域を中心に若者や子育て世代の移住促進を図り、地域の活力を育んでいくことを目的としています。
株式会社バンブックが手掛ける本プロジェクトは、東京を拠点とするプランニングのプロフェッショナル集団で、新たな価値を生み出すべく、様々な施策を展開しています。今後の「LaSea -THE SURFTOWN TAHARA-」の発展に、ご期待ください。