スニフアウトがRAG Ready Converterの共同検証パートナーを募集中
株式会社スニフアウト(本社:東京都新宿区、代表取締役:津本海)は、RAG Ready Converterの精度向上を目的とした共同検証パートナーを5社限定で募集中です。企業は自社の実データを利用して、ツールの検証と改善に貢献する機会があります。
RAG Ready Converterとは
RAGの精度向上には、テキスト以外のデータ形式も活用することが鍵です。RAG Ready Converterは、ExcelやPowerPointなど、様々なデータフォーマットをRAG Readyなテキストに変換するためのツールです。これにより、RAGの性能を大幅に引き上げることが可能になります。
ウェイトリストからすでに200人近いユーザーが参加し、ベータ版公開後も多くの肯定的なフィードバックを受けています。このツールを利用することで、実データを基にした精度検証を促進し、より高い効果を発揮することが期待されています。
参加企業に期待されること
参加企業は、RAGの精度向上に向けてスニフアウトと共にプロジェクトを進めます。これにより、各社のユースケースにおけるノウハウを獲得することができ、同時にスニフアウトは参加者から得た知見をもとにツールの品質と適用性の拡大に努めます。
自社のRAG基盤を持つ企業や、NotebookLMやDifyなど既に生成AI活用環境を整えている企業でも参加可能です。このプログラムは、RAGの導入から精度検証までの全過程を体験できる貴重な機会です。
共同検証プロジェクトの概要
- NotebookLM、Difyなどを利用中の企業
- 自社でRAG基盤を構築している企業
- 実データを用いて精度検証を行う意思のある企業
- RAG Ready Converter利用料:30%割引
- コンサルティング費用:50万円(税込)
- 診断から精度検証までの一連のプロセスを提供
プロジェクトの実施プロセス
1.
貴社データのRAG Ready診断
提出されたデータがRAGの精度を保てるか評価します。
2.
テストデータ作成
精度検証のための評価用データを整備します。
3.
精度の事前検証
現状のRAG性能を測定します。
4.
RAG Ready Converterの適用
データをRAG Ready化します。
5.
効果検証
適用前後の精度を比較しレポート化します。
応募方法、お問い合わせについて
共同検証の応募は、以下のフォームから行えます。選考枠は5社限定で、申込みは2025年10月15日から開始します。枠が埋まり次第、募集は終了しますのでお早めにご応募ください。
応募フォームはこちら
詳しい情報はスニフアウトの公式ウェブサイトをご覧ください:
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