Z世代メンタルケア
2026-08-18 13:28:29

Z世代のメンタルケア調査、心の支えは推しとAIか

Z世代のメンタルケアに関する調査結果



株式会社MERYが2026年7月に実施した「ヘルスケアに関するMERYアンケート」の結果をもとに、Z世代のメンタルケアの現状を探ります。この調査では、メンタルヘルス対策や健康習慣に関する具体的な行動を調査しました。

調査の概要


調査は全国の15歳から30歳の男女1,000名を対象に、インターネットを通じて行われました。調査期間は2026年7月21日から22日の2日間です。

メンタルケアの現状


最も多くのZ世代が回答したのは「特に何もしていない」というメンタルヘルス対策で、なんと45.8%に上ります。一方、「推し活」に励んでいると答えた人も多く、18.0%が心の支えを推しに求めていることが示されました。さらに、直接的な会話を通じて心のサポートを得ていると答えたのは13.6%、運動を通じてメンタルケアを行っている人は13.5%と、数字はわずかですが意外にも多様なアプローチが見られました。

特筆すべきは「AIに話す」という利用が8.4%に達したことです。AIを相談相手として利用することがZ世代のメンタルヘルスにおいて新たな役割を果たし始めていることが伺えます。これは、特に身体的な健康管理よりも、心のケアにAIを活用する傾向が強いことを示唆しています。

健康管理アプリとスマートウォッチ


調査の一環で、健康管理のためにスマートウォッチやアプリを使用しているかも伺いました。その結果、わずか9.4%の人々が利用しているとのこと。これは、健康管理のデジタル化が進む中でも、実際にツールを活用している若年層が限定的であることを示しています。デジタルツールの普及は進んでいないものの、今後の可能性は残されていると言えるでしょう。

運動と睡眠の実態


運動に関しては、「週30分未満」が50.5%と過半数を占めており、運動不足の実態が浮き彫りになっています。「なんとなく運動する」という理由が39%を占めており、運動の目的が明確ではない傾向も見受けられます。また、健康的な睡眠を心がけている人は少なく、62.6%が睡眠改善に特に取り組んでいないと回答しています。

食生活についての知見


朝食については、「和食」を選ぶ人が33.7%と最も多く、週の半分以上で朝食を食べないと答えた人は26.3%という結果になりました。また、サプリメントや栄養補助食品の利用者は10.9%であることからも、食生活に対する関心や実行が薄いことが指摘されます。

まとめ


Z世代は健康意識を持っているものの、実生活における健康習慣には改善の余地が多いことが明らかになりました。特にメンタルケアに関しては、推し活や人との会話、AIの活用が新しい動きとして見られます。今後は、デジタルツールやサービスがZ世代のヘルスケアにどのように寄与できるかが鍵となるでしょう。さらに、MERYではZ世代のリアルな声を聞く座談会を定期開催し、最新のトレンドを研究し続けています。

詳しい調査については、ぜひMERYの公式サイトをご確認ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

関連リンク

サードペディア百科事典: AI活用 推し活 メンタルケア

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。