新作ハンカチーフリングで首元を彩る
クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ(以下、CSL)は、日本のハンカチーフ文化を代表するブランドです。特に、短いハンカチを手軽にアレンジできる「ハンカチーフリング」は、多くの方に支持されています。この度、そんな人気アイテムに新しいラージサイズが追加され、さらなるスタイリングの可能性を提供しています。
ハンカチーフリングとは?
「ハンカチーフリング」は、発売以来2023年から多くのファンに愛されてきました。特に、通常のハンカチでは短すぎると感じる方や、センスをプラスしたい方にとってはうってつけのアイテムです。このリングにハンカチを通すだけで、簡単に首元のおしゃれを演出可能です。結ばずに通すだけで美しいフォルムに整う手軽さも大きな魅力の一つです。実際に、このアイテムの累計販売数はすでに1万個を超えています。
当社データ調べ(2023年9月~2025年8月)*
新作ラージサイズの特長
新作のラージサイズは、従来のハンカチーフリングよりひと回り大きくなりました。これにより、大判のハンカチや厚手の素材でも、今まで以上に快適に利用できるようになっています。スタイリングの幅が広がり、気軽におしゃれを楽しむことができるというのが、この新作の大きなポイントです。
そのデザインは、魅力的でありながら機能性を兼ね備えています。提供されるのは、柔らかな楕円型と、ハンカチを通すことでリボンの形になるユニークなリボン型の2種類。どちらもリバーシブル仕様で、1つのリングで2色のスタイルを楽しむことができます。カラー展開は、ブルー×ブラウンおよびブラック×グレーです。
これにより、クラシックからモダン、エレガントな装いまで、様々なファッションにフィットするのが嬉しい点です。特に、橙と黒の組み合わせは、秋冬のコーディネートにもぴったりです。
実用性も兼ね備える
このハンカチーフリングは、美しさだけでなく、実用性にも優れています。例えば、暑い季節には首元の汗を抑える役割も果たし、だんだん寒くなる季節には温かさを提供する防寒アイテムとしても使えます。おしゃれを楽しみつつ、実生活でも役立ちます。
ただし、ハンカチを強く引っ張ったり無理に出し入れすると、布地が傷つく恐れがあるため、特にシルク素材のハンカチを使用する際には注意が必要です。ハンカチは優しく出し入れしましょう。
ブランドの情熱と歴史
クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ(CSL)は、1879年に創業されたブルーミング中西が、ハンカチーフを通じて密やかな贅沢をお届けしようと、2003年に立ち上げたブランドです。CSLのハンカチーフは、ただの布ではなく、多くの愛や思いを込めることができる特別な存在です。
季節ごとのデザインの変化や、良質な素材、繊細な刺繍技術が、独自の魅力を放ちます。CSLは、ハンカチーフを扱うスペシャリティストアとして、日々多くのお客様に「ひそやかな贅沢」を届けています。
店頭は六本木ヒルズ本店と日本橋人形町店、そしてオンラインショップでも展開中です。ハンカチーフリング新作ラージサイズとともに、個性あふれるハンカチーフを手に入れて、新しいおしゃれの楽しみ方を始めてみませんか?