コーヒーといちごを極める！贅沢な農協生乳たっぷりミルク体験

農協生乳で味わう贅沢な時間

協同乳業株式会社が新たに提案する「農協生乳たっぷりコーヒーミルク」と「農協生乳たっぷりいちごミルク」が、2025年9月29日から全国のスーパーで発売開始されます。これらのミルクは、生乳をたっぷりと使用し、深い味わいと香りが楽しめる製品です。

濃厚さが生きる「コーヒーミルク」

「農協生乳たっぷりコーヒーミルク」は、50％以上の生乳をブレンドしており、ミルク独特のコクと余韻がしっかりと感じられます。国産の生乳、砂糖、生クリームを使用しており、沖縄県伊江島産の黒糖が隠し味として加えられています。この黒糖が、ミルクのコクとコーヒーの香りを一層引き立てているのです。

さらに、この製品は特別な製法を用いており、コーヒー豆の香りを生乳に封じ込めることに成功しています。このため、一口飲むごとに、まろやかなコーヒーの香りと生乳の恋しいコクが楽しめるのが特徴です。何気ない日常の中でホッと一息つける、心やすらぐ贅沢な瞬間を演出してくれます。

フルーティーな「いちごミルク」

一方、同時に発売される「農協生乳たっぷりいちごミルク」は、やはり50％以上の生乳を使用し、ミルクのコクといちごの甘さが絶妙にバランスを取っています。国産のいちごを使用したこのミルクは、まさにリラックスタイムにぴったりの一杯です。

いちごのフレッシュなフルーティーさと、ミルクのクリーミーさが融合し、まるでデザートを飲んでいるかのような贅沢感が味わえます。仕事の合間の気分転換や、ひとりの時に自分を癒すサポートをしてくれるでしょう。

デザインに込められた思い

これらの製品のパッケージは、生乳と混ざり合ったコーヒーやいちごのイラストがデザインされており、それぞれの魅力をビジュアルで表現しています。このデザインは、飲む前から期待感を高める工夫がされています。また、農協ブランドの新シリーズとしての位置づけにもなっています。

農協シリーズの新たな展開

「農協シリーズ」は、多彩な乳製品を提案し続けているブランドであり、2016年から始まった「農協牛乳」を中心に、様々な乳製品を取り揃えています。「素材や製法へのこだわり」、「生産者とのつながり」を重視し、生乳の魅力を余すことなくお届けする製品開発が行われています。

協同乳業は、生乳の美味しさを伝えることを使命としており、今後も新しい商品を展開し続けるでしょう。これからも、農協の生乳から生まれる新しい楽しみを多くの人に伝えていくことを目指しています。