渋谷で過ごす特別なイタリア美食の旅
渋谷のライフスタイル・ブティックホテル「ホテルインディゴ東京渋谷」では、2025年の秋に、イタリアの伝統料理をテーマにした特別ディナーコースが提供されます。3ヵ月にわたって展開されるこのイベントは、ローマ、フィレンツェ、ピエモンテとそれぞれの地域の料理を楽しむことができ、料理ファンにとって見逃せない機会となっております。
イタリアの美食を堪能する特別コース
2025年の9月から11月の間、毎月異なるイタリアの地域をテーマにしたディナーコースが開催されます。各月、その地域の特性を生かした創作料理を、ホテルのエグゼクティブシェフ、ダビデ・ディ・ディオの手によって楽しむことができます。
9月: ローマの味わい「ROMA BUONA CUCINA」
9月はローマをテーマにした料理が登場します。特に注目なのは、自家製のトンナレッリ・カルボナーラ。ローマで親しまれるこの料理は、もちもちとした食感が特徴の太めのパスタで、濃厚なオーガニック卵の黄身を使用しています。また、通常捨てられる卵白を使ったクリームの代替によって、より滑らかな口当たりを実現しています。
さて、メインディッシュには北海道産イノシシ肉とセモリナニョッキが提供され、秋の味覚が楽しめる内容となっています。料理は、オリーブオイルやエイのサラダなど、バラエティに富んだ前菜からスタートし、マリトッツォとレモンシャーベットで締めくくります。
10月: フィレンツェの旋律「FIRENZE AMORE MIO」
続いて10月はフィレンツェがテーマです。自家製のパッパルデッレ・鴨のラグーがリストアップされています。この料理はトスカーナの風味が色濃く、キャンティ・クラシコと相性抜群です。前菜には秋の味覚であるポルチーニを大胆に使ったサラダが登場し、素材の良さが引き立つ一皿です。
11月: ピエモンテの収穫「VINO & AMORE」
11月にはピエモンテをテーマに、自家製アニョロッティーが提供されます。シェフの手によって丁寧に作られるこれらのパスタは、フィリングが豊かで、鹿肉のローストが鉄板のメインディッシュとなります。栗とレッドベリーのソースが鹿肉の旨みをさらに引き立て、食欲をそそります。
特別な空間での食事体験
食事を楽しむ場所は二つ用意されており、オープンキッチンの「OMAKASE COUNTER」と、アートギャラリーのような「ダイニングエリア」が選べます。前者ではシェフとのタッチポイントを楽しむことが可能で、後者は静かに、かつアートな雰囲気の中で食事ができます。
予約・料金について
この特別なディナーコースは、2025年8月5日から予約を受け付けており、定員に達し次第終了となります。料金はOMAKASE COUNTERが10,450円、ダイニングエリアが9,350円となっています。
このユニークなイタリアンディナーを通じて、渋谷で特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。この機会にぜひ、贅沢なイタリア料理を体験してください。
公式サイト・ソーシャルメディア
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