美術展「すごい指」
2026-06-09 11:09:40

テクノロジーと身体感覚が交差する美術展「すごい指」を体験しよう

美術展「すごい指」がWALL_alternativeで開催中



東京都港区の夜のオルタナティヴ・スペース「WALL_alternative」では、布施琳太郎のキュレーションによる美術展「すごい指:フィンガーメイド時代のピクチャープレーン」が開催されています。会期は2026年6月3日(水)から6月23日(火)まで。入場は無料で、予約は不要です。

展示概要と出展者たち


展覧会には布施琳太郎を含む5人のアーティストが参加しています。彼らは、各自の新作や新たな展開作品を発表しており、布施は《Retina Painting》シリーズの新作も展示しています。

参加アーティストは以下の通りです:
  • - 米澤柊:大型インスタレーション《傷ついた指》を初めて公開。
  • - 中西伶:大型絵画《Landscape No.17》の再構成作品。
  • - 田中勘太郎:押し花を用いた立体作品《One Time Displaced By Another》。
  • - 小林健太:新シリーズ《iPhone Photographs & Drawings》。

これらの作品群は、現代社会におけるテクノロジーと身体感覚の新たな関係性を提示しています。

映像作品とのコラボ


展示作品に合わせて、ミュージックビデオも上映されます。特に印象的なのは、Jon Rafmanが制作したOneohtrix Point Neverの「Still Life (Betamale)」や、大森靖子の「愛してる.com」、ゆるめるモ!の「Hamidasumo! (Heaven&Hell Remix)」など、2010年代以降の身体感覚を反映した映像作品です。

本展を通じて、美術と映像表現の融合が体験でき、観客は視覚文化の変遷を感じ取ることができるでしょう。

参加型トークイベント


さらに、展覧会ではトークイベントも開催されます。6月16日(火)には布施琳太郎がモデレーターとなり、小林健太、中西伶が参加する公開収録が行われ、2010年代のカルチャーを振り返る話題が展開されます。また、6月23日(火)にはクロージングトークセッションが予定されており、田中勘太郎と米澤柊を迎えてアートシーンの独自性について話し合います。

バーで楽しむワイン


併設されたバーでは、展覧会に触発された特別なワインが提供されます。山形のワイナリー『PINO COLLINA』のワインを期間限定で楽しむことができるため、アート鑑賞の余韻を愉しみながらリラックスした時間を過ごせます。

まとめ


「すごい指」展では、美術作品、映像作品、トークイベントを通じて、「指先の動き」から見え隠れする現代の身体感覚やテクノロジーとの関係性を再考する機会が提供されています。是非、このユニークな展覧会を足を運んで体験してみてください。

開催情報


  • - 会場:WALL_alternative(東京都港区西麻布4-2-4 1F)
  • - 会期:2026年6月3日(水)〜6月23日(火)
  • - 営業時間:18:00–24:00(定休日:日曜日)

公式ウェブサイトで詳細を確認できます。


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