ドローン操縦技術を磨く新アイテム
株式会社ORSOが販売を開始した「DRONE STAR トレーニングマット」は、国家資格取得に向けたドローンの実地試験を効率的に学べるアイテムです。本製品は、国家資格の実地試験で必要な3つの飛行コースを約3分の1のサイズで再現しており、限られた空間での練習が可能です。ドローン操縦を本気で学びたい方にとって、嬉しいニュースと言えるでしょう。
ドローン操縦技術向上のためのマット
「DRONE STAR トレーニングマット」は、約3.2メートル幅と1.6メートル高さのサイズを持ち、実地試験コースをコンパクトに再現。これにより、学校やオフィスの空きスペースでも設置が簡単です。
スペースを有効活用した練習
このマットを敷くだけで、実地試験に必要な「スクエア飛行」「8の字飛行」「異常事態における飛行」の練習を効率的にスタートできます。事前準備が不要なため、セットアップの手間を省き、練習時間を最大化することが可能です。加えて、マットは3つに分割でき、収納や持ち運びも簡単。空いているスペースをフル活用して、繰り返し飛行技術を鍛えられます。
新機能との組み合わせ
「DRONE STAR トレーニングマット」は、2024年7月に発表された「DRONE STAR TRAINING」と組み合わせることで、改正航空法に基づいた実地講習や技能証明試験に必要なスキルを何度も練習することができます。センサー機能搭載のドローンとのシナジーにより、さまざまなシチュエーションでの操縦技術を鍛えるのが期待されます。
購入情報と今後の展開
「DRONE STAR トレーニングマット」は、2024年12月18日から公式オンラインストアで販売されます。個人での購入を考えている方や、学校や法人での導入を検討されている方は、ぜひ公式ストアからのお問い合わせをお待ちしております。
「DRONE STAR」は、2016年にドバイでのドローンレース世界大会に日本代表として参加した高宮悠太郎の経験を基に、ドローンとスマホアプリを連携させる新しい学びのスタイルを提案するプロジェクトです。その名が示すように、利用者の中から新たなスターを生み出し、未来の可能性を広げることを目指しています。
「DRONE STAR」は、これまでにも室内で楽しく学べるアプリや、教育現場で活用されるプログラミングアプリを発売。さらには、2023年には新たな家庭用ドローン「DRONE STAR PARTY」が登場しました。これにより、ユーザーは安心して自宅でドローンを楽しみながら、操縦技術を磨ける素晴らしい環境があります。
これからも「DRONE STAR」を通じて、新しいコミュニケーションのスタイルを提案し、ユーザーが楽しみながら学べる環境を提供し続けていきます。
「DRONE STAR」公式ホームページでの情報もぜひチェックしてみてください。