新たな魅力が加わる「ふるなび」
最近、ふるさと納税のポータルサイト「ふるなび」に新しい自治体が4つ追加されたことをご存知でしょうか?この取り組みは、地域の特産品や旅行ポイントといった魅力的な返礼品を紹介し、地域活性化を図るものです。これにより、契約自治体数は累計で1,541自治体に達しました。
新規自治体一覧
新たにふるなびで取り扱いが始まった自治体は以下のとおりです。
- - 青森県(県庁)
- - 福島県南会津町
- - 東京都港区
- - 三重県(県庁)
それぞれの自治体が誇る返礼品は非常に多様です。特に、青森県の特産品や南会津町の自然に恵まれた旅行体験、東京都港区の都市文化、そして三重県の海の幸など、全国各地の魅力を感じることができるでしょう。
ふるさと納税「ふるなび」について
「ふるなび」は、ふるさと納税を通じて、日本各地の魅力を広めることを目的としています。寄附金を通じて地域の発展を支援し、利用者の皆さんが楽しめる返礼品を提供しています。
さらに、2024年10月に、ユーザーの利便性を高めるためにスマートフォンアプリ「ふるなびアプリ」がリリースされました。このアプリでは、手軽にお得な情報や返礼品を手に入れられる仕組みが整っています。
「ふるなびトラベル」サービスの拡充
また、旅行が好きな方には「ふるなびトラベル」がおすすめです。このサービスでは、提携する9,000以上の施設で使えるポイント型の返礼品が提供されており、多くの地域の魅力を体験できます。今後もどんどん多彩なラインナップが増えることでしょう。
ふるなびのサービス一覧
ふるなびでは、様々なサービスを展開しています。特に注目すべきは、
- - ふるなびプレミアム:コンシェルジュサービスで、各ユーザーのニーズに合った返礼品を提案。
- - ふるなびカタログ:時間をかけて選べるポイント制のふるさと納税。
- - ふるなびクラウドファンディング:地域のプロジェクトを支援できるクラウドファンディング型のふるさと納税。
これらのサービスを駆使して、より多くの方々に地域の良さを知っていただき、応援していただけるように活動しています。地域の魅力を再発見しながら、特産品や素敵な体験を手に取れる機会をぜひお見逃しなく。
まとめ
ふるなびの新たな取り組みは、ただの返礼品取得に留まらず、地域の良さを伝え、地域活性化に寄与するウィンウィンな関係を築いています。皆さんも、ぜひふるなびを利用して地域の魅力を楽しんでみてはいかがでしょうか。各自治体の最新情報や返礼品は、ふるなびの公式サイトでチェックできますので、お見逃しなく!