新たな不動産ファンド「大興ネクスタ 新中野マンションファンド」が始動
2023年8月29日、貸付型クラウドファンディングサービス「Funvest」(ファンベスト)が新ファンド「大興ネクスタ 新中野マンションファンド1-2号」の募集を開始しました。このファンドは、不動産開発を手がける株式会社大興ネクスタへの資金提供を目的としており、今後の投資機会として注目を集めています。
ファンドの概要
本ファンドは、投資家から集まる出資金を「株式会社大興ネクスタ」に貸付け、主に不動産開発資金として運用します。具体的には土地取得代金や建物の建築資金へと充てられます。
基本情報
- - ファンド名: 大興ネクスタ 新中野マンションファンド1-2号
- - 想定利回り(税引前): 年率3.20%
- - 想定運用期間: 約6ヶ月
- - 運用通貨: 日本円
- - 募集額上限: 1億円
- - 出資単位: 100,000円(10口)以上
- - 募集期間: 2025年8月29日~2025年9月5日
ファンドへの申し込みは先着順ですので、興味がある方はお早めにご確認ください。詳細は
こちらから。
大興ネクスタについて
株式会社大興ネクスタは1976年に創業し、「人と地球にやさしい住まいづくり」をテーマにしています。自社ブランド『Modula(モデューラ)』では、SE構法を採用し、仕入れからアフターケアまで自社で手掛けることにより、長期的に顧客に寄り添った住まいづくりを実現しています。
さらに、同社はSDGs(持続可能な開発目標)にも取り組んでおり、長期優良住宅の普及や太陽光発電施設の導入を進めています。また、「地域社会の発展への貢献」を掲げた社会貢献活動にも積極的に関わっています。
投資家への魅力的な特典
今回のファンドに対して出資を行った投資家には、出資額に応じて最大15,000円分のAmazonギフトカードをプレゼントするキャンペーンが実施されています。詳細は
こちらからご覧いただけます。
このように、出資をすることで得られるリターンを考えると共に、地域社会への貢献にもつながるため、投資家にとって魅力的な機会と言えるでしょう。
Fintertechの展開
ファンベストの運営母体であるFintertechは、大和証券グループとクレディセゾンの協業によって設立され、最先端のテクノロジーを活用した新しい金融サービスの提供を目指しています。彼らの主な事業には、デジタルアセット担保ローンやクラウド型応援金サービス「KASSAI」、さらには不動産投資プライムローン、貸付型クラウドファンディングが含まれています。
会社概要
- - 名称: Fintertech株式会社
- - 本社所在地: 東京都千代田区一番町5番地 アトラスビル6階
- - 代表者: 代表取締役社長 相原一也
- - 主な事業: 貸付型クラウドファンディング「Funvest」など
投資に関する注意事項
このサービスの利用にあたり、いくつかの注意事項があります。まず、登録料や手数料は一切かかりませんが、出資金の送金手数料は自己負担となります。また、出資後の途中解約はできないため、慎重な判断が求められます。 利回りの想定も未来の運用結果を保証するものではなく、元本保証もされていませんので、注意が必要です。
興味を持っている方は、ぜひこの機会に詳細をチェックし、積極的な投資を検討してみてはいかがでしょうか。
該当するファンドの契約内容をよく理解し、基づいて投資を行うことが重要です。この新たな投資の機会を通じて、地域社会の発展にも寄与できるかもしれません。是非ご注目ください。