木爾チレン著『夏の匂いがする』の書店フェアが開催!
2025年6月1日(日)から、マイクロマガジン社が主催する特別な書店フェアが始まります。このフェアでは、木爾チレンの新作『夏の匂いがする』を購入すると、特製のメッセージカードがもらえるという嬉しい特典があります。新作の発行日は2024年12月20日なので、発売前に楽しめるこの機会をお見逃しなく。
フェア詳細
この書店フェアは、特定の書店で行われるもので、購入者には特別にメッセージカードが配布されます。カードは数量限定で、無くなり次第終了となるため、早めの訪問をおすすめします。詳細な情報は、対象書店のウェブサイトで確認できます。特典の配布についてや書籍の在庫状況は、直接書店に問い合わせることをお勧めします。
対象書店のリンクはこちら
京王線ドア横ポスターの掲出
加えて、2025年6月1日から7月31日までの期間中、京王線のドア横ポスターでも本作の広告が掲出されます。このポスターを見かけたら、ぜひ立ち止まってご覧ください。席に配置されるポスターはランダムで、1編成につき2~3枚が掲出されます。
なお、広告掲出の際には、周囲の安全を考慮するようにしてください。残念ながら、一部の車両および都営新宿線座席では掲出されないため、その点もご留意ください。
書籍情報
- - タイトル: 夏の匂いがする
- - 著者: 木爾チレン
- - 写真家: 岩倉しおり
- - イラストレーター: 有村佳奈
- - ISBN: 9784867166802
- - 定価: 1,815円(本体1,650円+税10%)
- - 発売日: 2024年12月20日
木爾チレンと他のアーティストたち
この新作は、短編小説『溶けたらしぼんだ。』で名を馳せた木爾チレンによるもので、彼は繊細な心の描写が特徴的です。また、写真家の岩倉しおりは自然や人を美しく切り取る技術を持ち、イラストレーターの有村佳奈は独自の視点でアートを展開している才能豊かな作家たちです。
ことのは文庫について
『夏の匂いがする』はことのは文庫からの出版内容となります。この文庫は、オトナ女子向けの文芸レーベルとして、累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズなど、数多くのヒット作品を世に送り出しています。公式サイトやSNSもぜひチェックしてみてください。
お問い合わせ
書籍やフェアに関するお問い合わせは、メールでご連絡ください。info (アットマーク)kotonohabunko.jp