国産材を活用したシンプルデザインのデスク「minimo lots」登場！

プラス株式会社は、2026年1月1日に新たにフリーアドレスデスク「minimo lots（ミニモロッツ）」の国産材モデルを発表します。このモデルは、シンプルで使いやすいデザインを特徴としており、持続可能性を重視した新しいオフィスシーンにぴったりの選択肢となります。

この取り組みは、2022年にスタートした「MOKURAL（モクラル）」プロジェクトの一環です。このプロジェクトでは、国産木材を活用して森林健全化とカーボンニュートラルを目指しています。これまでに様々な国産木材モデルを展開してきましたが、今回の「minimo lots」はその第1弾。シンプルなデザインや機能性を持ちながら、環境への貢献を考慮しています。

製品の特長

1. 国産材の使用
芯材には国産スギ材を採用し、強度を高めるためにメラミン樹脂化粧板を使用しています。これにより、耐久性やメンテナンス性も向上しています。また、デザイン性にもこだわり、天板の先端にはテーパー形状を施し、木のぬくもりを感じられる仕上がりとなっています。

2. デスクのバリエーション
「minimo lots」はサイズやタイプに豊富なバリエーションがあり、片面・両面、ロータイプ・ハイタイプなど用途に応じた選択が可能です。この柔軟性は、オフィスのレイアウトを自由にし、さまざまなシーンで活躍します。

3. 機能性の充実
取り外し可能な樹脂製配線フタや、荷掛けフックなど、使いやすさを考えた機能が搭載されています。これによりオフィス環境はより快適でスッキリとしたものに。

4. カスタマイズ性
専用アイテムを取り付けることで、自分だけのデスクを作ることができます。モニターアームやキャリータップ、コンセントユニットなど、必要な機能を追加できるため、効率的な作業環境を構築できます。

環境への配慮

本製品の売上の一部は、公益財団法人国土緑化推進機構の「緑の募金」に寄付され、森林の健全化に役立てられます。プラスは、カーボンニュートラルに向けた第一歩をこの製品で踏み出し、未来のオフィスに新しい価値を与えます。

価格と発売情報

「minimo lots」の価格は、片面・ロータイプが142,340円、片面・ハイタイプが262,680円など、さまざまな選択肢があります。全国の文具や事務用品、家具店で購入可能です。

近年、デザイン性や機能性に優れたオフィス家具の需要が高まっていますが、「minimo lots」はその両方を兼ね備え、持続可能な未来のためにも注目される一品です。新しい一歩を踏み出すために、このデスクを検討してみてはいかがでしょうか。