ヒビノのCOURAGEUX導入から10年の変革
東京都港区に本社を置くヒビノ株式会社は、音と映像のトータル・ソリューションを提供する企業として、近年、財務管理の取り組みにも注力しています。その中で、導入から10年を迎えた財務管理システム「COURAGEUX(クラージュユーエックス)」が、非常に大きな役割を果たしています。
導入前の課題とは
COURAGEUXが導入される以前、ヒビノでは複雑な借入金と貸付金の管理をExcelで行っていました。しかし、多通貨取引や親子ローンの管理、さらには子会社ごとの統計の取得が必要なため、業務が煩雑になり、多くの工数がかかっていました。具体的には、四半期ごとの為替換算や未収・未払利息の処理など、手動による確認作業が主であり、これが属人的になっていたのです。また、決算や監査に必要な資料の作成も、Excelでの再作成や確認が頻繁に発生し、速度と正確性の両方を確保することが非常に困難でした。
COURAGEUX導入後の効果
COURAGEUXを導入してからは、業務が大きく改善されました。最も顕著な変化は、多通貨・親子ローン・長短区分の判定が明確に行えるようになったことです。これにより、日常的な業務の負担が大幅に軽減されました。
さらに、仕訳の自動生成機能が導入されたことで、転記ミスを大幅に削減。これにより、月次の業務にかかる工数は約半分となり、従業員は他の重要な業務に時間を使えるようになりました。さらに、決算や監査資料はほとんどがシステムから直接生成されるため、資料の精度も大幅に向上し、作成スピードも迅速化しました。
ヒビノ福田様のコメント
ヒビノの福田様は「Excelの限界を感じていた」と述べ、COURAGEUXの導入で「迷いなく・正確に」複雑な処理ができるようになったことを強調しました。特に仕訳の自動生成機能のおかげで、業務の効率が大幅に向上したと語り、監査法人とのやり取りもスムーズになったことに感謝の意を表しています。これまでの10年間の進化を強く実感しており、今後のシステムのさらなる発展にも期待を寄せております。
COURAGEUXの概要
COURAGEUXは、借入金と貸付金の管理を行うクラウド型システムです。ヒビノだけでなくグループ全体の資金調達の効率化、シンジケートローンや社債などの多様な金融商品への対応が可能です。また、会計システムとのシームレスな連携を行うことで、大幅な業務効率の向上が見込まれます。サブスクリプション型で運営されているため、将来的な技術の進化にも柔軟に対応できる背景があります。
まとめ
このように、ヒビノがCOURAGEUXを導入したことで、財務管理は大きく進化し、業務効率の向上と信頼性の確保を実現しました。今後もこのシステムが更なる進化を遂げることが期待されます。興味のある方は、導入事例インタビューや詳しい情報をぜひご確認ください。
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