沖縄と島根を感じる特別なマグが登場
スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京では、沖縄・読谷の陶眞窯と島根・松江の袖師窯が手掛ける特別なマグが2025年6月6日より販売されます。これらのマグは、地域の伝統工芸を支える職人たちの情熱が込められており、それぞれの土地の美しさや文化を感じることができるアイテムです。
沖縄・読谷の陶眞窯のマグ
まずは、沖縄・読谷の伝統的な陶器、壺屋焼の『JIMOTO Made+ 読谷マグ 陶眞窯296ml』を紹介します。このマグは、壺屋焼の歴史を受け継ぎながらも、未来を見据えたデザインが特徴です。305年以上の歴史を持つ壺屋焼は、琉球王府の命を受けて始まり、沖縄の自然を映した美しい釉薬が施されています。
陶眞窯の職人たちが手掛けるこのマグは、長寿や子宝を表現した唐草模様や魚紋が特徴的です。これらのデザインは、伝統を守りつつも未来へつながる意味を込められ、赤い斑点模様も施されています。このように、マグ一つ一つに込められた思いは、使うたびに心を豊かにします。価格は7,200円(税込)で、スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京や公式オンラインストアで購入できます。
島根・松江の袖師窯のマグ
次に紹介するのは、島根・松江の『JIMOTO Made+ 松江マグ 袖師窯330ml』です。このマグは、松江市の美しい宍道湖の夕日をイメージして作られています。釉薬のグラデーションが特徴的で、温かみのある仕上がりが魅力です。
袖師窯は、明治10年に開窯され、以来、地域らしいデザインを追求し続けています。このマグもまた、使いやすさを考慮した形状で、飲み口や持ち手の設計が工夫されています。価格は7,700円(税込)で、こちらもリザーブ ロースタリーでお求めできます。どちらのマグも、職人の技術が光る一品となっており、一つ一つのマグは異なるため、個性を楽しむことができます。
UTSUWA BARでの特別体験
これらのマグは、スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京で開催されるUTSUWA BARでも楽しむことができます。2025年6月6日から期間限定で、コーヒーやティー体験を提供し、マグに込められた職人の想いを感じながら、特別な一杯を楽しむことができます。バリスタが考案したシグネチャービバレッジが登場し、地域に根ざしたフレーバーがあります。
また、デザートを頼むと、マグに合ったオリジナルのお皿で提供される特典もあり、器の魅力をさらに引き立ててくれます。
まとめ
スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京では、沖縄と島根の伝統的な陶器が、新たなコーヒー体験を提供するために融合しています。職人の情熱と地域の美しさを感じることができるこの機会に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。心温まるひとときをお楽しみください。