「はじまり展」
2025-08-27 13:21:20

南青山ギャルリーためながで行われる特別な「はじまり展」とは

南青山の新たなアートの拠点「はじまり展」



2025年9月21日(日)から10月26日(日)にわたり、南青山の骨董通りで「はじまり展」が開催されます。ギャルリーためながは、1969年に銀座で創業し、56年の間に多くの美術館の創立にかかわり、数多くのコレクターに支持されています。しかし、時代の変化と共に、銀座から南青山に拠点を移し、より心躍る新たなスタートを切ることとなりました。

南青山は、これからの文化の中心地としてさらなる発展が期待されており、ギャルリーためながはその一翼を担うことを目指しています。新たな空間では、多くの訪問者に心ときめくアート作品をお楽しみいただけることを願っています。

20名の現代作家による新作が集結


アート展の特別な機会として、現在ギャルリーためながで活躍する20名の作家がこの展覧会のために新たに制作した作品が展示されます。新生ギャルリーのオープンを祝うこの展覧会では、現代作家たちが描き出す魅力豊かな表現をぜひご堪能いただきたいと思います。

以下は、出展作家の一部とその特徴です。

  • - 岩田 壮平:日本画の巨匠であり、常に新しい花の世界を展開。鮮やかな色彩と大胆な構成が特徴です。
  • - 江川 直也:自然の美を神々しい空間に昇華し、観る者に安らぎを与えます。
  • - 大竹 寛子:伝統的技法を駆使し、豊かな色彩で夢幻的な作品を創造。
  • - 大沢 拓也:都市と自然を融合させた独特の心象風景を描く期待の若手作家です。

彼ら以外にも、木村佳代子、トム・クリストファー、藤原由葵ら多様なスタイルや視点を持つ作家たちが新作を発表します。各作家の作品は、それぞれの独自性が反映されており、空間を彩るとともに観る者を引き込む力を秘めています。

文化と交流の場としての役割


この展覧会を通して、南青山の新たな文化の中心地としての役割が広がることを期待しています。ギャルリーためながの絵画は、日本だけでなく海外のギャラリーや美術館でも取扱われており、国際的なアート交流の一環としても重要な位置づけとなっています。新たな拠点での展開は、作家たちにとっても飛躍の機会となるでしょう。

訪問情報


「はじまり展」の開催は、2025年9月21日(日)から10月26日(日)まで。会場はギャルリーためなが、新住所は東京都港区南青山6-5-39(骨董通り)です。開廊時間は、平日が11:00から19:00、日祝が11:00から17:00までとなっており、自由にアートに触れることができます。この特別な展覧会に、ぜひ訪れてみてください。新たな文化発信の場として、皆さまをお待ちしております。


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