GeNiEと小野写真館が手を組み理想の結婚式をサポート

近年、結婚式やウェディングフォトに関する投資が増加しており、ふたりの未来のために特別な瞬間を形にすることが求められています。そんな中、GeNiE株式会社と株式会社小野写真館が手を組み、新たな金融サービス「こころスマイル・ゆとり払い」を導入しました。このサービスは、ウェディングを思いっきり楽しむために必要な資金をサポートすることを目的とし、2025年8月27日から利用者の元に届けられる予定です。

GeNiEと小野写真館の提携の背景

GeNiEは、アコム株式会社の子会社として設立された企業で、エンベデッド・ファイナンスを推進するベンチャーです。エンベデッド・ファイナンスとは、事業会社が自社サービスに金融機能を組み込んで提供する新しい形の金融サービスを指します。この考え方を基に、ウェディングに特化した「マネーのランプ」を提供し、結婚式を挙げる人々の様々なニーズに応えることを目指しています。

一方、小野写真館は1976年に創業し、ウェディングフォトスタジオやドレスショップなどを展開している企業です。「世界に笑顔、幸せ、感動を連鎖させる。」という理念のもと、結婚に必要なさまざまなサービスを提供しています。このたびの提携によって、小野写真館は自社のサービスに金融機能を組み入れ、利用者がより豊かで感動的な結婚式を実現できるよう、資金面からもサポートを行うことになりました。

「こころスマイル・ゆとり払い」について

「こころスマイル・ゆとり払い」は、借入額が1,000円から可能で、申し込みから審査完了まで最短15分というスピード感が特徴です。急な資金が必要な場面や、希望のドレスや会場を選ぶための資金調達を円滑にすることを目的としています。これにより、特別な一日を安心して迎えることができるようになるでしょう。

対象となる施設には、アンシャンテ、ウェディングセレクトショップ水戸、ドレスショップブランシェなどがあり、利用者は自分の好きな場所でこのサービスを享受することができます。

結婚式の可能性を広げる新たな金融サービス

GeNiEが提供する「マネーのランプ」は、既存事業に金融機能を加えることで、ビジネスの幅を広げたり、顧客の資金ニーズを迅速に満たしたりすることを目的としています。特に、結婚式は多くの人々にとって特別なイベントであり、理想が具現化される瞬間です。そのため、資金面での不安を軽減することは、心から楽しむことができる結婚式実現への一歩となります。

小野写真館は今後も「こころスマイル・ゆとり払い」を通じて、より多くのカップルに感動的な体験を提供し続けるとともに、GeNiEとの連携を通じて幅広いサービス展開を目指していきます。この取り組みが、未来の結婚式に新たな価値をもたらすことを期待しています。